返信先: さん
年の途中で変わるならシステム開発の工数は年度途中でもほとんど同じでしょう。年度末は締め処理で忙しいので避けた方がまだましかなと

元号あってもいいけど、公文書とか行政文書で使わなければいいんでしょうね。ただ、生年月日は大正や昭和でないと言えない人も多いし、必要な用途はありそうです。元旦改元で西暦と同じ数字で始めるが多分最適解だったかなと
そう、通貨に書かれているとか、おみくじ引いたらとか、紙の新聞に載っているとかそういう限定用途で薄れさせていけばいいだけなんじゃないかと。干支も年賀状とともに衰退し、十干十二支で今年は戊戌(つちのえ・いぬ)だなんてのも分からない。そう細々と続ければいいのじゃないかと。

改元は年度中の方が普通で、元日改元は、そうでない例の方が多いので無理がある。西暦と同じ数字で始めるのは元号の性質から考えて、やはり無理。これも全人類が「西暦」だけで時間を考えているという一方的な決めつけに基づく。
>元旦改元で西暦と同じ数字で始めるが多分最適解だったかなと
posted at 07:14:07

十干十二支は西暦普及前に元号の缺点を補う紀年法として使われていたはずだが、現代人が干支を軽視し始めて「元号か西暦か」の二者擇一になったのが問題。
>干支も年賀状とともに衰退し、十干十二支で今年は戊戌(つちのえ・いぬ)だなんてのも分からない。そう細々と続ければいいのじゃないかと。
posted at 07:16:23

日本人が十干十二支を理解できなくなったのが元号の不便さを呼んでいる。天保9年(道光18年)、明治31年(光緒24年)、昭和33年が戊戌の年で60年間隔だったから、昔の東アジア人は西暦抜きでも年数を計算できたはずだ。(続く)
>十干十二支で今年は戊戌(つちのえ・いぬ)だなんてのも分からない。
posted at 07:23:12

(続き)「#元号廃止、西暦一本化」を主張する人たちの意見を読むと「元号は #干支 と同じ程度のものにすればいい」という趣旨のもののが幾つか有る。昭和57年(壬戌)生まれの人は「戌年生まれ」だから、平成6年(甲戌)の誕生日で12歳になっていただろう。こういうことは干支で理解できる。(続く)
posted at 07:36:15

(続き)今の日本では #干支 を「年賀状を書く時など、1年に1回思い出す程度で、他に使わない習慣」と認識している人が多いようだ。しかし、江戸時代以前は、個人が生まれた時と12歳または24歳の時で元号が違って当たり前で、十干十二支が年齢の計算に重要な役割を果たしていたはずだ。#元号 
#西暦
posted at 07:40:42

#平成30年代
西暦2020年の時点で元号がどうなってるか現時点で不明。しかし十干十二支はわかる。2020年は庚子の年。
1780年(安永9年)、1840年(天保11年)、1900年(明治33年)、1960年(昭和35年)も庚子の年だ。
#干支
posted at 07:52:12

posted at 08:53:21
@mumu88110669 @Simon_Sin 今から言うのも不謹慎ですが、皇太子殿下(2019年以降の新天皇陛下)が将来、その名で呼ばれるとなると、ご本人にとって名誉か不名誉かわかりません。
>ぎりぎりまで発表しないのは、新元号に、安倍晋三、昭恵、岸などからひと文字使うからと予測してます。
posted at 09:07:33

@tororo397 @Simon_Sin 「西暦から1988を引いたら平成(西暦から2000を引いて12を足したら平成)」という換算方法は新元号になっても役に立ちます。平成の時代でも「西暦から1925を引いたら昭和」という知識は一般常識でしょう。
>西暦の下二桁に「12」を足したら「平成○年」になる、がやっと定着したのに…。
posted at 09:12:32

@fukawanokappa1 @Simon_Sin @NarapoN1966 大黒屋光太夫は1782年(天明2年)12月に出港して暴風雨に遭い、翌年ロシアに漂着、1789年に元号が「寛政」になったことを知らず、翌1790年(寛政2年)になっても日誌に「天明十年」と書いていたそうです。
>新元号になっても平成を使い続けるというのは元号の歴史を知る者からするとありえない。
posted at 09:26:12
@yaki311 @Simon_Sin 改元をまたいだ年齢の計算は昭和以前からの問題です。
明治43年は西暦1910年、大正9年は1920年で10年後、昭和36年は1961年で更に41年後ですね。
また「明治43年」→2年後「明治45年=大正元年」→8年後「大正9年」→6年後「大正15年=昭和元年」→35年後「昭和36年」という計算方法もあります。
posted at 09:34:05

昭和63年のソウル五輪から平成30年の平昌五輪まで30年。
#西暦と元号どっちがわかりやすい 
#昭和の懐メロ
posted at 10:27:13
返信先: さん、さん
十干十二支を使うと、明治43年(1910年)は庚戌(かのえ・いぬ)、大正9年(1920年)は庚申(かのえ・さる)、昭和36年(1961年)は辛丑(かのと・うし)です。江戸時代までの庶民は干支で年の差を計算していたはずですが、明治以降、元号で何とか計算できるようになった結果、干支が廃れたのでしょう。

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