『軍師官兵衛』第30回「中国大返し」

奇しくも大相撲名古屋場所で白鵬が30回目の優勝を決めた日。
 
kyojitsurekishi 「江～姫たちの戦国～」では秀吉（演：岸谷五朗）が信長（演：豊川悦司）を「おやかたさま（御屋形様）」と呼んでいた。「軍師官兵衛」では秀吉（演：竹中直人）が信長（演：江口洋介）を「うえさま（上様）」と呼んでいた。#江姫たちの戦国 #軍師官兵衛
posted at 20:54:49
 
「」は中国の簡体字で「军师官兵卫」になる。黒田官兵衛の名前は中国の簡体字で「黑田官兵卫」になる。
23:39 - 2014年7月27日
 
虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家 ‏@kyojitsurekishi 現在
「独眼竜政宗」では本能寺の変の情報が藤次郎政宗（演：嶋英二）のところに届いた時、藤次郎の師匠だった虎哉宗乙（演：大滝秀治）がこれを「佛罰じゃ」と言っていました。政宗も結局は信長に近いことをしてしまったわけで、この人が政宗のもとから去ったのは正解ですかね。
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虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家 ‏@kyojitsurekishi 現在
随分前から時代劇の脚本家は連載ドラマやホームドラマのファンを取り込もうとしてストーリー上あってもなくてもいい家族の場面や出会いの場面などに時間を浪費する傾向が増えていて、話が中断されて見ていてイライラすることはあります。合戦シーン割愛も最近ではよくあります。山崎の戦いの合戦シーンは「江～姫たちの戦国～」でも相当省かれていたと思うので「官兵衛」で省かれても驚きません。長政と糸の短い会話は余計でしたがこれも漫画的な対面シーンです。「江」でも茶々と秀吉の恋愛描写に話数が浪費され、関ヶ原以降がダイジェストになってました。
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虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家 ‏@kyojitsurekishi 4 分
「江」で関ヶ原の合戦シーンがほとんど省かれたのは別に黒歴史ではなく、「軍師官兵衛」をの山崎の戦いの描写を見ると受け継がれているように見えます。皆、合戦シーンなど見慣れているはずで前後の人間ドラマをどう描くかに重点が移っているのでしょう。
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虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家 ‏@kyojitsurekishi 現在
それは秀忠が戦に参加せず無事に帰れたことを江が喜んだということでしょうが、集団的自衛権行使に反対する人たちの考えも同じでしょう。「真田太平記」では家康が秀忠に切腹を言い渡して家臣が撤回させてました。江は秀忠がそういう危ない失敗をしたことを嘆くべきでした。
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