『必殺仕事人2012』は必殺シリーズ40周年の作品。
『必殺仕事人2013』は中村主水シリーズ40周年の作品。
 
@kyojitsurekishi 里見浩太朗が「必殺仕事人2013」で初の悪役…。しかし月形龍之介、東野英治郎、西村晃といった過去の水戸黄門役は悪役出身だったはず。ある意味でいつか通る道だったということか。
posted at 23:50:38
 
『水戸黄門』と『必殺仕事人』【壱】 - 虚実ヒストリー-Y!ブログ 
「必殺仕事人2013」で里見浩太朗が悪役・小宮山泰山(こみやまたいざん)を演じることになったようだ。
posted at 15:05:49
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」が来年放送されるようで、里見浩太朗が悪役で小宮山泰山(こみやまたいざん)という男を演じるらしい。水戸黄門の舞台は元禄年間の日本だが「仕事人2007」と「2009」の舞台は文政年間の日本である。
posted at 15:26:53
 
月形龍之介、東野英治郎、西村晃は悪役から水戸黄門役になったのに里見浩太朗の場合は逆になりましたね。必殺も含めて時代劇の主な悪役はみな鬼籍に入ってしまいました。
 
必殺仕事人2013」、安房のしじみ売り(賣り)をしている娘の持つ筵旗(むしろばた)に「安房」と書かれ、手書きで「あわ」というふりがな。江戸時代に既に「あは(安房)」が「あわ」とも書かれるようになっていたか。
posted at 22:01:48
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」の「小宮山診療所」の看板は右から左に読む横書きで「処療診山宮小」と書かれてある。「處」を手書きで「処」と書くのは昔からあったということか。
posted at 23:50:05
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」の渡辺小五郎(わたなべしょうごろう)はの名前は漢字を非略字で書くと「渡邊小五郎」で、歴史的かなづかいでは読みが「わたなべセウゴラウ」になるはず。勤務地が「2007」の時の南町奉行所から本町(ほんまち)奉行所に変っている。
posted at 23:52:12
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」で中村獅童扮する仕事人が使った仕置技は完全に北斗神拳だが、「仕事人vs秘拳三日殺し軍団」で赤井英和が拳法を使う僧を演じた時も北斗神拳に似た拳法が出てきた。
posted at 00:17:16
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」で中村獅童扮する仕事人が胡桃を持っていたのは「仕留人」の大吉に似ている。
posted at 00:21:00
 
@kyojitsurekishi必殺仕事人2013」では辻斬りが100年(またはそれよりもっと)前に禁止されているという台詞があったと思うが、ネットで調べると辻斬りは江戸幕府開始とほぼ同時に禁止されている。仕事人の活動した時代が文政年間であれば幕府ができて約220年後だ。
posted at 01:13:25
 
posted at 01:30:27
 
必殺仕事人2013」で江戸時代の若い未熟な男の医者が医療ミスで妊婦を死なせてしまう場面がある。これは話の上で普通の出産か急病か帝王切開かよく覚えていないが、戦国~江戸時代を描いた時代劇でお産というと男は妊婦のいる部屋から追い出され、女たちだけが出産を補助するのが普通だったと思う。
posted at 00:26:17
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」が始まった1979年当時は、「水戸黄門」が全シリーズで最高の視聴率を記録した時であった。そんな時に「仕事人」は「葵の紋」の権威主義を批判していた。当時、助三郎役だった里見浩太朗が「必殺仕事人2013」で悪役を演じたのも奇遇である。
posted at 21:24:50
 
@kyojitsurekishi 「新必殺仕事人」や「必殺仕事人V」以降のイメージが定着し、「仕事人2013」までその継承作品となっている今、「仕事人」無印はむしろマイナーな作品に入るかも知れないが、これが本来の「仕事人」だったことを気付かせる意味では「仕事人」無印は重要である。
posted at 21:38:40
 
テレ玉『必殺仕事人』
2013年4月25日 第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」
2013年4月26日 第7話「主水をあやつるバチの音は誰か?」
 

「必殺仕事人」第4話「主水は三途の川を避けられるか」で丹波哲郎が演じた鼓を使う仕事人の技は、「新必殺仕事人」の三味線屋・勇次、「新必殺仕舞人」の晋松、「必殺仕事人V」の組紐屋の竜の仕置技の原型になっているように見える。

/午後1:22 · 2013年4月23日/

 

「必殺仕事人」第4話「主水は三途の川を避けられるか」。借金を返せない家の娘が強引に奉公に出された。しかしながら証文通りなのだから踏み倒されたら金貸しも生活に困るだろう。消費者金融という金貸しに頼る生活がどういう結果を生むかよくわかる。

/午後1:16 · 2013年4月23日/

 

「必殺仕事人」第4話「主水は三途の川を避けられるか」。この「仕事人」でも「~兵ヱ」という表記が多い。

/午後1:21 · 2013年4月23日/

 

次の「必殺仕事人」第5話は「三十両で命が買えるか?」だろう。第5話に岩崎良美がゲスト出演。本放送は1979年。岩崎良美は松田聖子と同期で1980年に歌手デビューした。第4話で商人がお茶と称して主水にカネを渡す場面があったが、第5話でも出てくる。

/午後1:30 · 2013年4月23日/

 

/コタ-2(@kota2yukiwo)さん / Twitter/

返信先:@kyojitsurekishi/

(・ω・)なるほど、今現在必殺シリーズ定番となっている紐系の殺し技は蔵人(丹波哲郎)と与市(フランキー堺)、ふたりの大御所の合わせ技ということになりますね。

/午後10:51 · 2013年4月23日/

 

「必殺仕事人」第5話「三十両で命が買えるか?」の岩崎良美の演技は何度見ても上手い。まだ歌手デビュー前年の新人だった頃とは思えない。現場の演技指導がよかったのか。

/午前10:17 · 2013年4月24日/

 

@HALUNAX @tamaohioki 例えば江戸町奉行と八王子代官のようなものですか?八王子は江戸ではなかったようなので、管轄は別だったと思います。
posted at 10:30:59
 
「必殺仕事人」第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」は明らかに「水戸黄門」を風刺したもので、1979年当時「水戸黄門」が最高視聴率を記録した。その4年後の1983年に伊吹吾郎が「水戸黄門」で格之進を演じるようになったのは皮肉であった。
posted at 10:37:58
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」の悪人・松平聖二郎は将軍の弟だったが誰の弟か。劇中で母親は桃源院。徳川家斉の弟であれば松平右近がいて、家慶の弟なら「葵の暴れん坊」の松平源九郎がいた。将軍の弟が市井で人を斬りまくる点では同じであった。
posted at 10:42:47
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」第6話では将軍の弟が町で人を斬り続けても奉行所は手出しができなかった。大岡越前守忠相は山田奉行時代、相手が紀州藩主時代の吉宗(松平頼方)でも構わず捕縛した。主水が松平聖二郎を斬った時には幕府の権威は強化されていたのだろうか。
posted at 10:47:26
 
@kyojitsurekishi 「水戸黄門」を見ていた視聴者が毎回、印籠シーンを見たがっていたのは間抜けである。「必殺仕事人」第6話を見ればわかる通り、葵の紋所の権威など民衆の敵である。「水戸黄門」のスタッフが何度も印籠のないシーンを描こうとしたのは当然である。
posted at 10:51:19
 
その前の秀と勇次の連係プレーも見事でした。>@azukiar 『新必殺仕事人』「主水泣いて減食する」…山田五十鈴の三味線、主水と一緒に仕事、やっぱええな~ とても面白かった
posted at 12:36:53
 
@teradaanya 「新必殺仕事人」に念仏の鉄は出てきませんでしたよ。その写真は「新必殺仕置人」でしょう。
posted at 12:52:27
  
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」のスタート(1979年)から「必殺!主水死す」(1996年)までは17年。「主水死す」から「必殺仕事人2013」までは同じく17年。
posted at 00:53:31
 
@kyojitsurekishi それが今では「仕掛人」(1972)から「必殺!三味線屋・勇次」(1999)までの「20世紀の必殺シリーズ」と、「必殺仕事人2007」から「仕事人2013」までの「21世紀の必殺シリーズ」の対比の構図になっているように思える。
posted at 01:00:59
 
@kyojitsurekishi 時の長さ:必殺シリーズスタートから「必殺仕事人・激突!」終了までと、「激突!」終了から「必殺仕事人2012」までがほぼ同じ。
「必殺仕事人」スタートから「必殺!主水死す」までと、「主水死す」から「必殺仕事人2013」までがほぼ同じ。
posted at 19:40:54
 
(壱)必殺シリーズ開始から「仕事人・激突!」までの約20年と「激突!」から藤田まこと没後までの約20年
(弐)「必殺仕事人」スタートから「必殺!主水死す」までの17年と「主水死す」から「必殺仕事人2013」までの17年
twipple
posted at 14:16:48
 

「必殺仕置人」第1話において中村主水&念仏の鉄と棺桶の錠は仕置に対する親父と若者の考えの違い、世代間の対立を示していた。これは「必殺仕事人」での秀の参加、「必殺仕事人III」での順之助の参加で繰り返され、「必殺!主水死す」では主水も秀も勇次も「古い奴」扱いされるようになっていた。

/午後0:58 · 2013年4月30日/

 
大山のぶ代は声優としてはベテランだが悪役はモノクマが最初なので悪役の演技では新人かも知れない。しかしそれなら里見浩太朗は「必殺仕事人2013」で初めて悪役を演じた。「水戸黄門」では月形龍之介、東野英治郎、西村晃など元は悪役だったような役者が光圀を演じていたが里見浩太朗は例外だった
posted at 04:41:58
 
【時間が残酷だと思う瞬間】<時代劇編>・「必殺仕掛人」から「必殺仕事人・激突!」終了までと、「激突!」終了から「必殺仕事人2012」までの年数がほぼ同じ・「仕事人」スタートから「主水死す」までと、「主水死す」から「必殺仕事人2013」までの年数がほぼ同じ。
posted at 14:35:43
 
@rusuban_the_3rd 隠密同心を組織した松平定信は劇画版「仕掛人藤枝梅安」に登場します。「仕事人」+「大江戸捜査網」なら京本政樹に出てもらうのが一番でしょうか。里見黄門は「仕事人2013」で悪役で出ています。
posted at 03:51:04
 
@kyojitsurekishi 東山紀之は「必殺仕事人2012」で高橋英樹と「対決」し、「必殺仕事人2013」で里見浩太朗と「対決」した。高橋英樹と里見浩太朗はどちらも遠山金四郎を演じた俳優である。東山紀之は松方弘樹主演の「遠山の金さん」で若手同心を演じたことがある。
posted at 02:03:30
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」から「必殺!主水死す」まで17年。「主水死す」から「仕事人2013」まで17年。「仕事人2014」までだと18年。
必殺シリーズの17年×2と20年×2(2013年当時)
posted at 15:25:22
 

「必殺仕事人」第4話「主水は三途の川を避けられるか」で丹羽×→丹波哲郎(訂正)が演じた鼓を使う仕事人の技は、「新必殺仕事人」の三味線屋・勇次、「新必殺仕舞人」の晋松、「必殺仕事人V」の組紐屋の竜の仕置技の原型になっているように見える。

/午後7:36 · 2015年7月15日/

 

返信先:@kyojitsurekishi/

たぶん僕が幼い頃ですが必殺を初めて見た回。丹波哲郎の仕事人の殺し技は実際にはあり得ないですが丹波哲郎の演技の巧さかリアリテイを当時感じました。中村主水は殺しをしなかったのでどういう役割なのか当時わかりませんでした。

/午後9:06 · 2015年7月15日/

 

「必殺仕事人(1979)」で丹波哲郎が演じた壬生蔵人(みぶのくらんど)が捕えられた時、奉行所では「最後の仕事人を捕まえた」と認識していたが、将軍の弟・松平聖二郎(演:目黒祐樹)が外道を繰り返したら唐津屋と勘定奉行から鹿蔵に仕事の依頼が来たのか?

/午前2:10 · 2015年7月16日/

 

@kyojitsurekishi「必殺仕掛人」(1972)から「必殺仕事人・激突!」(1991)まで19年。「必殺!主水死す」(1996)から「必殺仕事人2015」まで19年。
TV&映画時代劇「必殺シリーズ」の43年
posted at 11:31:25
 
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2013年4/8~4/27
 
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