■昨日は、

昼友達と品川で飯食いつつ喋る。
東京都中央図書館でつらつら読書したり新聞読んだり。
夜はJVC(日本国際ボランティアセンター)っていうNGOのオリエンテーションに行って来ました。


■昼会った友達は経産省に入る、ということを最近決めたらしく、
でも試験まであんまり時間が無いので、今頑張って勉強してる最中だそうです。
なんか科目とかたくさんあるけど大丈夫なんかな・・・w


■東京都中央図書館は、

http://www.library.metro.tokyo.jp/12/

いい感じでした!
ぜひ。

あ、昨日もそうだったんですけど、
最近毎日読む、新聞の二面にシミをつくってしまんですよね。

というのは、
いつも図書館とかで新聞を読み出すと、
猛烈に眠くなってきて、2面あたりで力尽きる。

そうすると、
新聞の2面に顔を突っ伏して寝てしまうわけですね。

当然、よだれがたれます。
そして毎回黒いシミができてしまうわけです。

いやー、
どうしようもないwww




■JVCは、

http://www.ngo-jvc.net/

こんな感じの国際NGOです。
国際協力に携わりたいので、NGOも見ておこうと思って、話聞きに行きました。



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今日のテーマは、
【 ノートに書くことの効用 】です。


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昨日は、

何かをインプットする時に
アウトプットを抱き合わせると、
記憶への定着率がまるで違ってきますよ

ということを書きました。


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まあ、アウトプットといっても様々な形のものがあるんですが、
そのなかで、

アウトプットの王様

とでもいうべきなのは、ノートに書くことでしょう。


ノートとペンさえあれば、いつでもどこでもできる。
一人でもできる。


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そういうわけで、最近、
いつでもどこでもノートを持ち歩いています。

そして、
色んな時に、ノートに何かを書きます。


本を読んでいる時、

新聞を読んでいるとき、

インターネットをうろうろしているとき、

テレビを見ているとき、

歩いていて何か思いついたとき、

考え事をするとき、


どんな時でもノートに書きながら考えます。



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ノートに書くことで、
インプット偏重に陥らず、
記憶への定着率を高めることができる、
というのはもちろんなんですが、

加えてもっと重要なのは、

「思考の枝が無数に広がっていく」感覚を味わえることです。


なんなんでしょうか、あの感覚は。

何も書かずに考えている場合、
同じことをぐるぐるぐるぐる何回も考えてしまうことがよくあります。

また、考えていて、
いったん高次元な答え、にたどりついた!と思っても、
1分後に何を考えていたか、
どういう根拠でその答えにたどりついたのか、
を忘れてしまうことがあります。

人間の思考って儚いもんですwww


だから、ノートに書くことで、
いっこいっこ考えたことを、きちんと「着地」させていく。

そして、その着地点から、新しい思考に進む。

そうすることで、ぐるぐる考えることはなくなりますし、
その着地点を明確にすることで、
「新しい思考」が生まれやすくなります。

着地点があやふやでは、なかなか新しいところにいけません。

書いていなかったら思いもよらなかったようなことを、
書くことによって考えることができます。

「思考の枝が無数に広がっていく感覚」です。


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あと、ノートに書くと後から参照できるのもとてもいいですね。
数日前に、何考えてたか忘れちゃいますもんね。


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(今日のまとめ)
■ノートに書きながら考えることは、とてもいいことだ。

■その理由は、
記憶への定着率が違ってくる。
思考の枝が無数に広がっていく感覚を味わえる。
後から参照できる。

といったことである。
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では!