■昨日の昼、初めて
ルミネtheよしもと
を見てきました。
おもしろかった!
ほんこんさんはやっぱり力あるなぁーと。
シベリア文太さんは何言ってるかわかんなかったですww
大山英雄さんはおもしろかった!誤解してました。フジモン系ですね。
ハリセンボンは爆笑とりまくってました。すごい。
最近プレゼンテーションに興味がすごくあるので、
喋りのプロが見たくなりまして、見に行ったんですね。
それで、細かい気付きはいろいろあったんですが、やっぱり
・個性を活かすこと
・間
の2つが大事だなあと思いました。
まず個性を活かすことが大事です。
自分らしさをとことん表現することが大事です。
本来の自分じゃない自分を演じようとすると、無理してる感が出て、寒いです。
たとえばハリセンボンがキングコングみたいな漫才やったら、
めちゃくちゃすべりますよね。たぶん。
逆もまた然り。
やっぱり自分の強みを突き詰めていくことが大事なんだなと思いました。
それはお笑いに限らずなんでもそうですが。
あとは、間、です。
ハリセンボンは特にうまい!とおもったんですよね。間の取り方が。
ボケ後、ツッコミ後しっかり間をとって、笑いを待ちます。
その笑いを待ってから、新しく言葉を足していきます。
観客の思考と、壇上での会話のテンポが、うまーく重なってる感じがしました。
いやー、なんにしてもおもしろかった!
また行きたいです。次は落語行きます。
■昨日はM-1もありましたね。
NON STYLEが優勝でした。
最終決戦に残った3組、どれもものすごく面白かったのですが、
自分としては断然オードリーがおもしろかったので、ちょっと残念です。
私は、
説明できない笑い、説明できないボケ
が好きです。
シュールな笑い
が好きです。
だから、オードリーのボケ、春日の
「お前はOLか!」というツッコミとか、
突然爆笑する、といったボケが、
たまらなく好きなんです。
意味がわかんないでしょww
ああいう危険な感じがすきなんです。ああいうアホさが好きなんです。
シュールの反対語は、ベタ、になるかと思うんですが、
ベタな笑いはあまり好きではないです。
だからキングコングみたいな、
わかりやすいボケ(言い間違いとか、変な顔をするとか)
を連発されても、あんまり笑わないです。
オードリーはずっと好きだったので、期待しましたが・・・
優勝するなら今年だったでしょうね。残念。
■■■
さて、今日のテーマは、
【 歴史を学ぶ意味3 】です。
■■■
歴史を学ぶ意味の3つ目は、
話が面白くなる
ということです。
■■■
鮒谷さんは、
歴史を勉強してる人には、
話が面白い人が多いんだよねー
といっていました。
なぜか。
考えてみると、
・言葉をたくさん知っている
・ストーリーをたくさん知っている
・例えをたくさん知っている
といったことが原因かな、と思いました。
■■■
歴史書をたくさん読むことで、
まず、語彙が増えます。
たとえば吉川英治さんの三国志を読んだら、
美しい(時に難しい)日本語がたくさん出てきます。
こういった日本語を読む中で、自然と自分が使う語彙も増えていくものだと思います。
■■■
次に、歴史書をたくさん読むことで、
ストーリーをたくさん知ることができます。
ストーリーをたくさん知るということは、
起承転結のパターン
を頭の中にたくさん入れることができるということです。
このパターンを頭の中に繰り返しインプットすることで、
自分が発信する際も、そのパターンを活用することが可能になります。
話の運び方がうまくなります。
■■■
そして、歴史書をたくさん読むと、
例えがたくさんストックすることができます。
話のわかりやすさを計る要素のうちの一つに、
抽象的な話と具体的な話を織り交ぜられているか
というものがあると思います。
抽象的な話だけでは、具体的なイメージができない。
具体的な話だけでは、他への応用が利かないため、話に広がりがない。
そして、具体的な話をする上で、
話に例えが出てくるか、というのはとても大事です。
そして、この例えが出るかどうかは、
いかにたくさん「例えられる出来事」を知っているか、で決まるわけです。
この点、歴史というのは、例えられる対象としては、抜群に優れています。
それは、多くの人が知っていることであり、
実際に起こったことであるからです。
だから、話を面白くする上で、
例えをたくさん出せるようになる、というのはとても大事なわけで、
例えをたくさん出せるようになるために、歴史を学ぶことは大切なわけです。
■■■
以上より、
歴史書を読むと、
語彙、ストーリー、例えをたくさん知ることができるため、
話が面白くなる。
これが歴史を学ぶ3つ目の意味になります。
■■■
3日間にわたり、歴史を学ぶ意味について書いてきました。
歴史を学ぶ効果は、数ある学びの中でも
とても費用対効果の高い学びであると思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
の精神で、今日も勉強しましょう!
↑クリックすると就活ブログが見られます
それではまた明日!
ルミネtheよしもと
を見てきました。
おもしろかった!
ほんこんさんはやっぱり力あるなぁーと。
シベリア文太さんは何言ってるかわかんなかったですww
大山英雄さんはおもしろかった!誤解してました。フジモン系ですね。
ハリセンボンは爆笑とりまくってました。すごい。
最近プレゼンテーションに興味がすごくあるので、
喋りのプロが見たくなりまして、見に行ったんですね。
それで、細かい気付きはいろいろあったんですが、やっぱり
・個性を活かすこと
・間
の2つが大事だなあと思いました。
まず個性を活かすことが大事です。
自分らしさをとことん表現することが大事です。
本来の自分じゃない自分を演じようとすると、無理してる感が出て、寒いです。
たとえばハリセンボンがキングコングみたいな漫才やったら、
めちゃくちゃすべりますよね。たぶん。
逆もまた然り。
やっぱり自分の強みを突き詰めていくことが大事なんだなと思いました。
それはお笑いに限らずなんでもそうですが。
あとは、間、です。
ハリセンボンは特にうまい!とおもったんですよね。間の取り方が。
ボケ後、ツッコミ後しっかり間をとって、笑いを待ちます。
その笑いを待ってから、新しく言葉を足していきます。
観客の思考と、壇上での会話のテンポが、うまーく重なってる感じがしました。
いやー、なんにしてもおもしろかった!
また行きたいです。次は落語行きます。
■昨日はM-1もありましたね。
NON STYLEが優勝でした。
最終決戦に残った3組、どれもものすごく面白かったのですが、
自分としては断然オードリーがおもしろかったので、ちょっと残念です。
私は、
説明できない笑い、説明できないボケ
が好きです。
シュールな笑い
が好きです。
だから、オードリーのボケ、春日の
「お前はOLか!」というツッコミとか、
突然爆笑する、といったボケが、
たまらなく好きなんです。
意味がわかんないでしょww
ああいう危険な感じがすきなんです。ああいうアホさが好きなんです。
シュールの反対語は、ベタ、になるかと思うんですが、
ベタな笑いはあまり好きではないです。
だからキングコングみたいな、
わかりやすいボケ(言い間違いとか、変な顔をするとか)
を連発されても、あんまり笑わないです。
オードリーはずっと好きだったので、期待しましたが・・・
優勝するなら今年だったでしょうね。残念。
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さて、今日のテーマは、
【 歴史を学ぶ意味3 】です。
■■■
歴史を学ぶ意味の3つ目は、
話が面白くなる
ということです。
■■■
鮒谷さんは、
歴史を勉強してる人には、
話が面白い人が多いんだよねー
といっていました。
なぜか。
考えてみると、
・言葉をたくさん知っている
・ストーリーをたくさん知っている
・例えをたくさん知っている
といったことが原因かな、と思いました。
■■■
歴史書をたくさん読むことで、
まず、語彙が増えます。
たとえば吉川英治さんの三国志を読んだら、
美しい(時に難しい)日本語がたくさん出てきます。
こういった日本語を読む中で、自然と自分が使う語彙も増えていくものだと思います。
■■■
次に、歴史書をたくさん読むことで、
ストーリーをたくさん知ることができます。
ストーリーをたくさん知るということは、
起承転結のパターン
を頭の中にたくさん入れることができるということです。
このパターンを頭の中に繰り返しインプットすることで、
自分が発信する際も、そのパターンを活用することが可能になります。
話の運び方がうまくなります。
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そして、歴史書をたくさん読むと、
例えがたくさんストックすることができます。
話のわかりやすさを計る要素のうちの一つに、
抽象的な話と具体的な話を織り交ぜられているか
というものがあると思います。
抽象的な話だけでは、具体的なイメージができない。
具体的な話だけでは、他への応用が利かないため、話に広がりがない。
そして、具体的な話をする上で、
話に例えが出てくるか、というのはとても大事です。
そして、この例えが出るかどうかは、
いかにたくさん「例えられる出来事」を知っているか、で決まるわけです。
この点、歴史というのは、例えられる対象としては、抜群に優れています。
それは、多くの人が知っていることであり、
実際に起こったことであるからです。
だから、話を面白くする上で、
例えをたくさん出せるようになる、というのはとても大事なわけで、
例えをたくさん出せるようになるために、歴史を学ぶことは大切なわけです。
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以上より、
歴史書を読むと、
語彙、ストーリー、例えをたくさん知ることができるため、
話が面白くなる。
これが歴史を学ぶ3つ目の意味になります。
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3日間にわたり、歴史を学ぶ意味について書いてきました。
歴史を学ぶ効果は、数ある学びの中でも
とても費用対効果の高い学びであると思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
の精神で、今日も勉強しましょう!
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それではまた明日!