こんにちは!
睡眠と中医学の専門家の依田恭平です。
タイトルの通り、
「楽しめない人」が陥る睡眠障害の話です。
脳と心理の話ですね。
これは、いわゆる過眠症
ナルコレプシーってやつです。
十分睡眠時間を割いているのにも関わらず...
・日中尋常じゃない激しい睡魔に襲われる
・意識がもうろうとする中活動
・場所、場面を問わず寝てしまう
(会議中、学校、運転中、人との対話中)
etc...
自分が好きで参加してる
習い事やセミナーでも寝るし
何なら対面で話をしてても、
急に寝たりします。
周囲の人からは、
とても理解できない状況で
ウトウトするので
『怠け病』と思われたりする事も多いです。
(もちろん本人は超悩んでます)
現代医学だと、
ナルコレプシー・過眠症って
遺伝とか原因不明とされているんですが
実は、心理の観点で見ると「楽しんではいけない」という刷り込みが脳にあったりします。
例えばこんな感じ↓↓
・何をしても楽しめない
・心から楽しいと思ったことがない
・楽しいことをする前か、した後に罪悪感を感じる
・楽しいことをする前か、した後に体調を崩す
・自分の好きなこと、やりたいことがわからない
・「ラクをしてはいけない」「人生は苦しいものだ」と思っている
・わざわざ苦労をして、やりがいを感じる
・いつも「楽しいこと探し」をしている
・睡眠障害(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒)→《幸せを感じてはいけない》
・過眠症(ナルコレプシー)→《楽しんではいけない》
一見すると
全く睡眠と関係無いように
思えるんですけど
脳が「人生楽しく無い」と
思いこんでいるので
活動する日中も寝てたいんです。
なので、
日中の激しい眠気という現象は
自分を守るための強制シャットダウンモードのようなものなんです。
それ故、
楽しいことをひたすら
追い求めるようになるので
興味の対象や仕事が
コロコロ変わったりもするし
物事を達成しても
感動がなかったり
満たされなかったりします。
原因としては
・小さい頃に楽しむことを我慢した経験がある
・調子に乗るなと怒られた経験がある
・親が病気がち(可哀想→自分だけが楽しんではいけない)
・親が楽しまない人、我慢の人
・辛そうなのを見てきた
etc
こんな感じでしょうか。
もうこれ、
睡眠の問題から
かけ離れ過ぎているので
分からないですよね。苦笑
現代医学は物質の話なので、
心理的問題による
体の不調に関してはブラックボックスです。
こんな症状で
もし困っている人がメッセージください!
解決策あります!
周りに困っている人がいたら
シェアしてあげてくださいませ。
睡眠と中医学の専門家
依田恭平
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