このブログで度々出てくる「自己認識」という言葉、

セルフイメージ、自己像などとも言われますが、

私達は普段、そんなこと、殆ど考えずに生きてますよね?

 

何も考えなくても自転車乗って駅までたどり着けるように、

「自分は自分」ってことが、当たり前すぎて、考えもしないのが普通ですよね。

 

「ふと、立ち止まる」とか、「自分探しの旅」なんて、

若い時に、散々やりつくしたし、そもそもそんな暇も余裕もない!

 

大人になるとみんな口をそろえて、そう言います。

特に、子育て中のお母さんは

 

「自分に費やす時間と余裕」がない!

 

僕のプログラムを受けてくれたお母さんたも、みんな初めは口をそろえて、

「時間と余裕」がないと言っていましたが、

 

一か月、二か月経つうちに、段々と変わって行ったんです!

 

どう変わって行ったのか?

何が変わって行ったのか?

知りたくないですか?

 

こんにちは。

===============

Chill ボディー 子育てコーチ

京極朋彦です

===============

 

今日は僕の発達支援プログラムを受けてくれたお母さんたちが、

なぜ、子供だけでなく、お母さん自身も改善して行くことが出来たのか?

実際のお母さんたちの、体験談を見ていきながら、

その秘密を探って行きたいと思います!

 

さっそく一人目のお母さん

 

 

実はこのお母さん、初めはお子さんの悩みからスタートして、

2カ月たったころには、ご自身のキャリアのお悩みに移行し、

 

最終的に理想のキャリアを叶えるための、

ロードマップを作っちゃうところまで行きました!

 

もちろん育児のお悩みが無くなったわけではないけれど、

それを心配しなくても良い状態になり、

ご自身のことにフォーカスできる

 

時間と余裕を手に入れることが出来たんです。

 

これ、なんでだと思いますか?

 

何が変わって行ったから、お母さんが変わっていき、

お子さんが変わっていったんでしょうか?

 

そう、その答えが、まさに冒頭にもお伝えした、

 

自己認識

 

なんです。

 

「受講を悩んでいたけれど、「やる!」と決めてから、まず自分が変わって行った」

と書いていただきましたが、まさにそれが自己認識を変えるという事。

 

お母さん自身が自分を

「子供と自分の未来に投資することが出来る自分」

と定義したことで、

「どうしたらいいか分からず、ネガティブになりがちな自分」

という定義を変えたんです。

 

以前のブログで自己認識とは、

「自分が自分を何者として定義するか?」だとお伝えしました。

このお母さんも、いきなり別人に変わった訳じゃないんです。

 

3ヶ月かけてゆっくり、少しずつ、

自分が何者であるか?その定義を

自分で変えていったんです

 

あなたがもし、

「なりたい自分」に今すぐなれるとしたら?

自分で自分の自己認識を自由に選べるとしたら?

どんな自分になりたいですか?

 

この質問を、お母さんたちにしてみて、返ってくる答えは

 

「そんなこと、考えもしなかった」

「育児ですっかりそんなこと忘れてた」

 

というものがほとんどです。

 

そしてそんなお母さんに

 

「本当はどうしたいですか?」

「どうなるのが理想ですか?」

 

と時間をかけて、ゆっくり、丁寧に話を聞いていくと、

たいてい辿り着くのは、

 

「お母さんだからって、諦めてることがあった」

「自分なんかには、どうせ無理だと思ってた」

 

という、お母さんの深層心理なんですね。

 

そこまでたどり着くと、不思議と心がゆるんできます。

心がゆるんでくると、自然とお母さん自身の、

 

「本当はどうしたかったか?」が浮かび上がってきます。

 

「いつしか忘れてしまっていた理想」

「無理だとあきらめてしまった夢」

 

それが少しでも息を吹き返せば、お母さん自身が

「自分で自分を何者として定義するか」を選べるようになります。

 

なにも、そこまで高い理想でなくていいんです。

その理想をすぐに叶えなくたっていいんです。

 

ただ、

その理想を思い出すことで、

お母さん自身が少しでも元気になれば、

そのパワーに子供が引っ張られて元気になっていきます。

 

自分も元気になって、子供にもいい影響を及ぼすなら、

明日からでも自己認識を変えて行った方が、お得ですよね?

 

とはいえ、やっぱり難しそう!?

 

そう思ったお母さん

安心してください。

変われますよ。

(とにかく明るい安村だって、自己認識を変えて、今や世界のTONI KAKUになりましたからね)

 

以前の記事で紹介したこの図の提唱者、

ロバート・ディルツ博士によると、

 

 

自己認識が変わる時は、

「それまで経験したことのない強烈な出来事と遭遇したとき」

と書かれていましたが、

 

日々の子育てって、もう毎日、強烈な出来事との遭遇だと思いませんか?笑

 

特に発達障がい児のと呼ばれる子供たちの日常は、

予想を裏切る行動のオンパレードですよね?

 

だから既にお母さんたちは、

毎日、毎日、強烈な自己認識の変革の渦の中にいるんです。

 

ということは、変われるチャンスが人より多いということ!

頑張っているお母さんこそ、理想があれば、変わりやすい。

 

この事をぜひ覚えていて欲しいです。

もう既に、日々を闘ってきた、頑張るお母さんだからこそ、

理想を掴む権利がある

 

そんなお母さんが、あと少し、もう一声で変われとしたら!

全力でその一声をサポートしたい!推したい!

 

そんな思いでお届けしているのが、

今日ご紹介したお母さんも受講してくれた、

コチラのプログラムになります↓↓↓

 

======================================

 

 

そして、今なら公式LINEにお友達登録して頂けた方限定で、

無料の個別相談&子育て改善ロードマップ作成会を実施しています。

 

心と体を整えて、育児の不安を希望に変える

無料 子育て改善ロードマップ作成会、参加者募集中!

https://lin.ee/zD0rHWH

 

ZOOMを使用して40~50分で「日頃の何気ない悩み」から「子供の発達、将来の不安」まで、

気軽にお話し頂きながら、

お母さんの心と体が楽に、無理なく変わっていけるためのロードマップを無料で作成いたします!

 

担当は今まで発達障がい児、グレーゾーンと呼ばれるお子さまの

運動療育者として1,000組以上の親子の継続支援をしてきた、わたくし、

 

Chill ボディー子育てコーチ 京極朋彦

が、一対一で担当させていただきます。

======================================

 

育児の不安を希望に変える6つのステップ

って書きましたけど、気になります?

 

次回はそこら辺について、

詳しく書いていこうかな?と思います。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。