2018 なべじ杯(唐桑ルアーバトル) 第4戦参戦記 | シンのブログ

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2018.5.27 6:00
唐桑御崎観光港をスタートに開催されましたルアーバトル。なべじ杯第4戦に参加して来ました。
本来であれば4月に第3戦も開催予定されていましたが、天候の都合で中止となり、ひと月ぶりの開催です。
レギュレーションは種類は問わず3魚種、サクラマスに限り同魚種でも可。3本の合計全長で争うというもので、タイムアップは12:00沖上がりです。
参加人数は24名。
各船に乗り込みスタートです。

前日プラが出来ず、船長の鈴木さんのプラクティスの様子を聞くと、激シブ!
ベイトも薄く、まだワラサやシーバスの捕食の反応はなく、アイナメの活性も悪いとのこと。
定置網にはワラサもサワラもシーバスも入って居るのに…
例に漏れず今回も悪い要素が満載(笑)

今回は幸勝丸に船長の鈴木さんと2人で参戦です。

最初は御崎観光港から10分ほど船を走らせ、比較的大きな根の周りを攻める。50メートル程の所を攻めると鈴木船長に小さいマゾイがヒット!次も同サイズ。その後反応が無くなり、少し深度が下がったあたりを攻めるもアタリなし。
少し戻って岸から沖に向かって伸びる根の周りを攻めるとアイナメのアタリが。
巻き上げてネットインするもののノンキーパー。すぐにリリース。
その後近くに寄ってくれた他船のメンバーと話しをして、誘っていると船長とダブルヒット。
35センチ超えのキーパーサイズのアイナメをキャッチ。船長には39センチのアイナメ。


反応があるので、同じ場所で、底から15メートルまでを攻めつづけていると魚探に反応が。
船長にヒットしたのは30センチに満たないマダラ(笑)
船長リミットメイクです(笑)
なんて笑ってしゃくり続けると、コチラにもヒット。
クビを振るのでアイナメ?なんて言いながら糸を回収すると…ピッタリ同サイズのマダラ(笑)

は?これ?(笑)
え?まだいるの?(笑)
水温13度だよ?

その後東からの強風が!予報にない強風のため、慌てて内湾に戻り30メートル程の深度の所でジギング。
なんとかマゾイをキャッチし、俺もリミットメイク。
奇しくも二人とも同じ魚種でリミットメイクとなりました。
あまりに釣れないため、時間いっぱいジギングを続けるものの入れ替え出来ず、下位を覚悟してのウェイイン。

戻ってきた他船の方と話すと、あまりにも芳しくない様子。

ポイント集計が終わり順位が発表され、次々と名前が呼ばれていくものの呼ばれない。
え?もう3位?
もう1位と2位しか残ってないじゃない?(笑)
え?って思っていると…




2位?
え?俺?
また2位?


1位くれよ!(笑)
というわけで船長と1・2フィニッシュ。 
集合写真、今回も前列GETです。

同年代の二本木船長と3人で前列独占(笑)


あんなにポン鱈に助けられるなんて。
ありがたいですね。
低調で魚が口を使わない時はスロージギングが強いですね。
他の方は浅場でライトジギングをやっていた方もいるかと思いますがマダラをとれたのは他の方より深場をスローで攻めた結果です。
満足のいく釣果では無いですが、レギュレーションに合わせ、ちゃんと3本獲る事が出来た人は上位にいました。
自分のスタイルを貫くことも必要ですが魚に合わせて、口を使わせることも必要なスタイルと考えます。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
また次回よろしくお願いしますm(_ _)m

今回のタックルは2セット
ロッド テイルウォーク ソルティシェイプ63/150
リール オーシャンフリークス キャプチャ30HG

ロッド パームス メタルウィッチ633SF
リール シマノ グラップラー300HG

使用ジグ
CBスミス マサムネ95g
シマノ ペブルスティック100g
アングラーズリパブリック スローブラットL 130g
ハヤブサ スイッチ 150g

キャプチャ30HG使用時間6時間(累計使用時間51時間)