フェルディナント・リース(1784-1838)。 ベートーヴェンの弟子で、回想録を出版したことで、音楽史の中で、かなりの有名人になり、比較的音源にも、恵まれてる人ですw でも、やはり、ベートーヴェンが、そこまで、引き立てたのは、伊達じゃない作品は、書いてるようです^^b 作風としては、生きていた年代そのままに、古典派~ロマン派の、間に位置するもので、例えて言うなら、陰影の濃いフンメル、少し、おだやかなジャダン・・・でしょうか?w で、演奏の、ネポムク・フォルテピアノ五重奏団。 古楽器で、vn,vla,vc,cb,pianoという、特殊な編成の室内楽を、発掘し、楽しませてくれます^^ ¥1.000しない廉価盤だと思って、甘く見てはいけません(チッチッ(--)b)。 彼らの、CDは、すべて、古楽器ならではの、スッキリしたサウンドと、ロマン派の香りあふれる名演ばかり。 いつか、ライヴで、聴きたいですね~♪
では、ぜひぜひ♪
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Brilliant BRL92200 輸入盤 ¥900ほど