日曜日に光が丘公園近くの道で赤いメッサーシュミットを見かけました!

交差点の反対側を走って行ってしまったので確認は出来なかったのですが、軽三輪自動車だったのと空冷エンジンの音は解りました。

・・・半世紀以上見てないなぁ

 

小学4.5年の頃、広いけど交通量が少ないのでローラースケートして遊んでた道路でよく水色のメッサーシュミットを見かけました。

この写真はトヨタ博物館の写真なので私が見た実車とは違いキャノピーの色も違うけど、お尻の形がやっぱりメッサーシュミットだったなぁ~

前後二人乗りでこの形のハンドル!

戦闘機じゃないか!とワクワクしたものです

まだ走っていたとは!!

 

ドイツの名戦闘機メッサーシュミット

第二次世界大戦の主力となりBf109は33,000機も生産されたという。

ただナチス幹部はメッサーシュミットの名声にこだわり、後発のホッケウルフへの切り換えが遅れたとされている。

日本の零戦と同じような運命をたどった!

 

これは日曜日朝「お笑い三人組」で人気の三遊亭小金馬(当時)が司会の「陸と海と空」というプラモデル会社提供の番組で、プラモ好きの小金馬の解説で教わりました。

それまで戦闘機などあまり知らなかったが、零戦はじめ隼・飛燕・五式戦を知りその後少年雑誌や漫画で雷電・紫電改そして「ゴジラ-1.0」に出て来た震電も知りました。

 

 

小4のクラスにもう一人車好きのヤツがいて、昨日アレを見たコレを見かけたと二人だけで盛り上がっていたっけ!

そういえばあの頃いろんな軽自動車があったなぁ

うちでミゼット使ってたし、マツダK360・三菱レオ

四輪はスズライト・スバル360・マツダキャロル・三菱ミニカその後のホンダN360

サイズは大きくなったけど今でも日本で一番売れている車は軽自動車なんですよねぇ~

 

※写真はトヨタ博物館とWikipediaより