2008年を振り返って。。。 | Kyocoのあやめんずぶろぐ

2008年を振り返って。。。

2008年、本当にたくさんの方に支えられていました。
この一年は、とにかくがむしゃらに、
ただただ一生懸命、
世界大会で必ずトップを取るんだ!っていう気持ちで、
突っ走ってきました。

その道のりは、
苦しくもあり、辛いときもありましたが、

それと同時に、
数え切れないくらいたくさんの方々と出会い、
楽しいことや、うれしいこと、本当にたくさんありました。


今日、
ミス・インターナショナルの番組を見て、
客観的にあのときの自分自身を見ることができました。

日本代表として活動して1年間で、
世界に通用する日本人になるために、
絶対に世界一になるために、
あまりにもたくましく、精神的に強くなってしまった私。

そんな私が、
画面上に映し出されていて。

あー、あたし、強くなりすぎたなー、って
すごく思って。


日本代表になったときは、
本当にかわいらしくて、何も分からなくて、
守ってあげたいような女の子だったはずなのに、
1年経ったら、
こんなにも変わるものかなと。

だから、
自分自身が、
どうして負けたのか、
すごく納得できたんです。


もちろん、結果に対して、
今までも納得してたし、
ミス・スペインは本当にいい子だったから、
彼女なら、って思っていたけど、
あらためて納得できたんです、本当に。

ただ、やっぱり、悔しくて、悔しくて、
思っていたより、まだ1ヶ月以上経っても、
あの結果が発表される瞬間は、
涙が溢れてきてしまうものですね。

でも今回、
この番組を作ってくださったスタッフは、
私にとって、
本当に大切な方々。
ずっと大会をそばで見てくれていた方々。
本気で応援してくれていたからこそ、
あーやって、
真剣に大会のことも、私のことも伝えてくれてる。

ミスってどうしても、
華やかで、ただニコニコしてればいいような
世界に見えるかもしれないけど、
実際は全く違う。
1年間かけて私がつくってしまった
自分自身は、
あまりに強くて、かわいらしくない自分になってしまいました。

もっともっと
自然体で、自由にいられたら、
かわいらしくいられたら、
結果は違ったかもしれません。

でも、
本気で、
本当に、まっすぐに
一生懸命戦いました。

だから、
どうか許してくださいね。

Kyoco、そして杉山恭子は、
2009年、
もっと自然体で
そのまんまで、
ゆっくりと進んで行こうと思っています。

色んなものを吸収しながら、勉強しながら、
肩の力を抜いて。


2008年、
支えてくださった方々、
応援してくださった方々、
本当にありがとうございました。

皆さんの応援のおかげで、
私もこの2008年を乗り切ることができました。
来年は、今年以上に素晴らしい年になるように、
私らしくいこう!と思っていますので、
どうぞ2009年もよろしくお願いいたします。


それから・・・
ミスパリの生徒さんから、
メッセージカードのプレゼントが。。。。
こんな感じで皆さんからの寄せ書きが。。。。

感激してます。
本当にありがとうございました!!!!
2009年もよろしくお願いします!!!!
みなさん、大好きです!



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