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みなさま、平野文部科学大臣に「障害を持っていても、就学先を選べる」学校教育法施行令に変えてもらえるようFAXして下さい!

とりわけ重要なのは、学校教育法施行令第5条の改正だそうです。
詳しくは、添付写真を見てください。

そして、明日14日は院内集会 皆様参加を!

以下インクルネットMLより転載


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障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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皆様

14日の院内集会がとうとう明日に迫っています。

そのような中、昨日12日の予算委員会で、インクル議連幹事長の稲見哲男議員が
質問に立ち、文部科学大臣に学校教育法施行令改正について課題提起し、14日の
議連(院内集会)へ参加要請をされました。
NHKでテレビ放映もされており、なんだかすごい宣伝です。

以下、稲見議員の発言要旨です。

「次に、文部科学大臣に私の課題を述べさせてもらいます。
14日午後に、インクルーシブ教育推進議連で学校教育法施行令の改正に向けて
大きな院内集会を開催します。
先日は議連としての申し入れに丁寧に対応いただきありがとうございました。
最大の論点は、障害の有無で別け隔てすることなく共に学ぶ観点から、第5条第
一項一号二号を抜本的に改訂し、すべてのの就学予定者に就学通知を送るかどう
かです。そして就学先の決定において、児童・生徒本人や保護者の意向が最大限
尊重されるかどうかです。
文字通り、障害者権利条約批准のための障害者基本法の改正があり、総合支援
法、差別禁止法の改正の中での学校教育法施行令の改正です。
14日には政務三役にも是非集会に参加していただき、全国から集まる保護者の
声に耳を傾けていただきたい。」

以下の衆議院テレビで中継を視聴できます。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41882&media_type=fp

説明・質疑者等の「稲見哲男」をクリック、質問開始から10分ぐらいところです。

テレビを見て明日の参加を決めたと連絡してくれた人もいます。

みなさん、国会で議員が声を上げてくれています。
院内・院外一緒になって法改正の声を上げましょう!14日の院内集会を成功させ
ましょう!!

「インクルーシブ教育を推進する議員連盟」総会

日 時 : 2012年6月14日(木)15:00~16:30
場 所 : 参議院議員会館 1階 講堂
内 容 : ○学校教育法施行令改正議連案の議論の経過と文部科学大臣申し入
     れの報告
○関係団体の皆様方との意見交換
今回は主催はインクル議連、インクルネットは協賛参加です。

※プログラムは以下の予定です。
・議連より、就学決定先の仕組みに関する学校教育法施行令議連案の報告
・議連より、5月31日の文部科学大臣への申し入れの報告
・文科省三役(大臣、副大臣、政務官)あるいは特別支援教育課からの議連案へ
のコメント
・JDFより、障害者権利条約の観点から議連案へのコメント
・フロアからの発言

※フロアからの発言は40分ほどの予定と聞いています。みなさん、どんどん発言
してください。私たちの声を届けましょう。

※議員会館への入行パスは14:20分よりロビーで配布します。それより前に到着さ
れた方は、ロビーでお待ちください。

※会場は1階です。入行パスで入ってまっすぐ直進、突き当りを右です。

※みなさん、この集会が就学先決定の仕組みの法改正の山場です。
ここで会場をいっぱいにして関心の高さを示すことが今後の法改正の動きに大き
な影響を与えます。

※会場は150人入る講堂です。今のところ100人行くかどうか・・というところで
しょうか・・。ぜひ集まって、講堂を人で埋め尽くしましょう。

※議連案のいう学校教育法施行令第5条の改正、すべての子どもに小中学校の就学
通知を出すことを多くの人が支持していることを文部科学大臣に伝えましょう!
全国からの参加をお待ちしています!!




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