SMA家族の会アドバイザーの鈴木真知子先生(京都大学医学研究科 成育看護学)のお力添えをいただき、下記の講演会を開催する運びとなりまた。

1年のうちで一番寒く、お出かけが難しい時期かとは思いますが、みなさんのご参加をお待ち申し上げております。
記:

小児在宅療養支援検討講演会
『子どものコミュニケーション力をはぐぐむために・・』
日 時:2012年2月4日(土)13時30分~16時00分

場 所:京都大学 京都大学医学研究科人間健康科学科 第3講義室
(京都市左京区聖護院川原町53)
京阪電車「神宮丸太町」駅(エレベーターあり)より徒歩5分。
      駐車場あり。
お車の方は、「人間健康科学科」正面入り口から駐車場へお入りください。

アクセス → http://www.med.kyoto-u.ac.jp/J/grad_school/access/access.htm




内 容:13:00~13:30:受付

    13:30~13:40:開会の辞

    13:45~14:15:報告「感情を表すコミュニケーション装置開発のその後…」

川上浩司 准教授(京都大学情報学研究科)

鈴木真知子 教授(京都大学人間健康科学系専攻)

    14:20~15:40:基調講演「ICT時代の障害のある子どもたちの生き方」
中邑賢龍 教授(東京大学先端科学技術研究センター)



中邑先生のプロフィール → http://at2ed.jp/res/one.php/staffid/1




携帯電話やタブレットPCなどICT機器が子どもたちの障害を補ってくれるようになってきています。しかし、教育や社会システムは障害のある子 どもたちのICT機器利用を前提としていません。こういった状況を子どもたちとともにどのように変えていくかを、事例を交えながら考えていきます。 15:40~16:00:意見交換

※16:10~:懇親会を開催予定 参加費:大人(18歳以上)一人 500円



プログラムの詳細は → http://www.hs.med.kyoto-u.ac.jp/childcare/




共催:SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会
鈴木真知子(京都大学医学研究科人間健康科学系専攻 教授)

お問い合わせ・お申し込みは、家族の会事務局( mailto:mail@sma.gr.jp)まで。

○参加したいけれど、どうしても無理…という方もいらっしゃるかと思い、当日の講演をUstreamでライブ配信できないかと考えております。
先生方の了解を得、機材の手配ができましたら、詳細をご案内致しますので、お待ちください!
この講演会には家族の会会員以外の方にもご参加いただけます。

お子さんのコミュニケーションでお悩みのお知り合いがいらしたら、ぜひPRをお願い致します。