いよいよ、運命の彼に出会ったお話です💓
やっぱり前回の国家公務員さんが、難聴のことを気にしていた様子が少しショックだったので、、、
「やっぱり耳が聞こえないと、男性は結婚に責任を持つし、自分でも大丈夫か、幸せにしてあげられるか悩むのかなぁ。障がい者でも私自身は『本当に愛せる人なら大丈夫』と言い聞かせているけど、障がいのある方でも、気が合う人がいない」
そんな気持ちでしたが、「もしかしたら、耳鼻科の医師とかだったら、聴覚障がい者に会いなれているし、抵抗なくお付き合いしてくれるかなぁ?」と思い、
お医者さんのプロフィールを少しずつ見るようになって、、、
その中に彼がいました
だけど、耳鼻科ではなかったし、いいねもたくさんもらっていたし、趣味などの共通点もなかったのです。
だから、スルーしていました
でも、彼が、「足跡👣」を見て、私のプロフィールを見て、いいねをしてくれたのです
マッチングした直後、メッセージのやり取りをしたら、
「あ!この人なら、私の難聴を全く気にしていないし、大丈夫なんだ」
「この人なら、私を必要としてくれるかもしれない」
と感じました
こんな風に感じたのは、たくさんの人とメッセージのやり取りをしてきたけど、、、
初めての感覚でした
そして彼も「早く会いたい」とおっしゃってくださっているし、
そのメッセージからも、「気が合うかどうかわからないけど、会ってみるか」とか「どういう女性なんだろう。不安もあるなぁ」とかの、
ネガティブなエネルギーが感じられず、
本当に純粋に、私に会いたいと思ってくれてるんだなぁと感じました
だから、私も早く会いたかったです
ですが、彼は、基本的に休みがなく、
毎日、夜の21時くらいまで仕事していました
そして、私は、初回は、「昼間に、喫茶店のようなところで会う」というルールを持って婚活していました
(当たり前ですが、終電を逃して一緒にホテルとか、喫茶店が営業してないと居酒屋に行くとか、そういう可能性も考えました。)
かろうじてお休みがあった時も、私の方に予定があり、会えない状況が続いてましたが、、、
不思議にと、不安はなかったです
アプリの出会いだと、なかなか会えないと、他の人のところに行っちゃうとかもあるかもしれないけど、絶対に会えるという不思議な確信がありました
「早く会いたいな」
と純粋な気持ちで思っていたら、、、
彼の出張のお仕事が変更になり、
本当に早く会えることになりました
こうやって、見えない力に導かれるようにして、トントン拍子にいくのは、
うまくいくんじゃないかなぁという予感がありました