木匠塾05 -2ページ目

ドッチボール大会

22 dochi

こんにちは!一回生の浅野です。

今日は楽しみにしていたサッカー大会!ではなくて雨のため急遽ドッチボール大会になってしまいました。こっちにきてからずっと雨ばかりだったので今日こそは…とおもっていたのにその希望も実りませんでした。

さあ、気を取り直して初戦は宿敵立命館!

京大は勉強しかできないとおもわれがちですが決してそんなことはありません。先輩たちの大活躍で余裕で!?立命館を撃破してそのいきおいで次の千葉大戦も勝利することができました。

まあ負けたりもしましたが結局3位におさまることができ、結果オーライ!


ザ・サンダー

kouba


工場で作業に参加していた者の一人の原です。

今日の工場は、墨付け、サンダーかけ、角ノミなどの作業をした。

墨付けはかなり、うーん、まあ、はい、キてた。

サンダーは、僕がやった作業です。

語ります。

サンダーというのは、言ってみれば電気ヤスリだ。

これは画期的なのである。

カタチはアイロン型に近い。

アイロンの底の部分にヤスリがついたようなブツだ。

これは画期的なのだ。

これを僕はやった。めっちゃぶるぶる動いた。

あとで手がシビれていた。このシビレもある意味画期的だ。

そして、気付いたら、その材木はツルツルしていた。

この感動は、我が家にカラーテレビがきた時以来だ。

九月になったらバイトをして、サンダーを買うつもりだ。

涙でたもん。

はい。

電動角ノミにおいて、先輩たちは苦戦を強いられていた。

それはどーしてかというと、そのマシンが不機嫌だったからだ。

先輩たちは、どうにかこいつの機嫌をとろうと、がんばっていた。

夕方まで、彼女の気持ちは斜めのままだった。

気付いたらもう夜だった。「飯だ。飯を食わなくては。」

先輩たち、うまい夕飯をたべて、再び工場へ。

そこには工場の若頭、若頭が!!

さすが若頭、レディーの扱いを知ってらっしゃった。

彼女は少しの油さしと、レンチの絞めでころりといった。

マシンはなおったのだ。材木にホゾ穴は開いた。

今日中にこの問題が解決してよかった。

明日からはまた次の作業へと進む。

こうして僕らの八月二十一日は暮れていきました。



マサキロボット発進!!

robot

作業2日目

工場8月18日


1回カメラ係の国松です。

遂に作業が始まりました。てはじめに工場で

木取り、墨付けなどをしました。

墨付け下手ですいませんでした.


yanaka


工場ではなく谷中に参加しました米倉です。

午前中は主に道具の手入れ、

午後は一生懸命研いだかんなを実際に使いました。

京大チームの参加者は

研ぐことに喜びを見出してしまったようです。


gakkourin

遡りまして19日。

去年の制作物のメンテナンスに行ってきました。

カビを拭き取り塗料を塗りなおし

手摺を直してきました。

そして道路から制作物へのアクセスとして

石を埋め込んだ道が作られました。

ローマの道や熊野古道の苦労が偲ばれる

と誰かが呟きつつ。

あの完成度は一見の価値あり!です。

開校式

kaikousiki

ブログ係に任命されました米倉です。はじめまして。

いよいよ本工期に入り、沢山の人が

ふれあいの館に集まった今日は開校式が行われました。

加子母川の流れを聞きながら、各校のプレゼンテーションに

皆真剣に耳を傾けていました。

突然の土砂降りにも動じません。


nomikai

開校式の後は飲み会。

皆よく飲みよく騒ぎます。

なかでも揃いの緑Tシャツの東洋大が大盛り上がりでした。

明日は6時半起きだそうですよ皆さん!


設計中そして夏祭り

desk

幹事のマサキです。プレ工期2日目。

今日は5人で屋根の形状のスタディと平行して

敷地模型に取りかかりました。

作業場所を『ささゆり会館』にかえて

14日の晩の『オオモリさん』のチェックに向けて

図面と模型をがんがん作ってます。

途中去年の作品を見学したり

工具屋にノミや差し金を買ったりしました。

niagara

夜は加子母の夏祭り!花火大会は勇壮だった!

なんとナイアガラもあった。

昼、大雨だった加子母はまるで夏祭りの開催に合わせるように

見事に雨が上がり無事夜空に

花火が打ち上げられたのでした。

matsuri2

祭りの最後は恒例の盆踊りを踊って締めてきました。

踊ることの喜びを再認識しました。

この夏のリズムで設計を進めていきます!

プレ工期初日

冷静パスタ

プレ工期初日!幹事のマサキです

昼過ぎに加子母に着いた先発隊5名は

さっそくゆうらく館にて名物『けいちゃん』でスタミナを強制的に付け、

敷地を再度確認しました。

敷地が若干勾配があるためそれにあわせて設計をやり直したり

『オオモリさん』と打ち合わせをしたりしました

明日は加子母の花火大会ということでなんだか村はザワザワ

夕飯は冷製パスタで加子母らしくなすびとトマトが大フィーチャー


明日は設計の敷地のより細かい測量と

ひたすら設計をすすめます

ぷ・れ・こ・う・き

幹事のマサキです おひさしぶりです

今週末に入る手前あたりに

今年も京大チームはプレ工期に入ろうかと計画中です。

プレ工期とは、本工期が始まってすぐ作業に取りかかれるよう

少人数で前もって加子母に行って準備をいろいろします。

例年だと測量の作業や基礎を打ったりします。

今年は舗装された地面の上での制作ゆえに

基礎を打ったり下草を刈ったり、という作業はありませんが

設計の細かい部分まで詰めたり、

初日にやってくる30人を超す京大チームのメンバーの

仕事の段取りなど調整を行います。

いよいよってかんじです。


doidoi

もうすぐ加子母入り!

ふじむらまさきです。

最近更新滞ってました。

幹部たちは単位稼ぎにアップアップ。私もその一人。

見てくれてた方ごめんなさい。

いよいよ8月。夏ですね!

先の参加人数の通り今年はさらに大所帯です、京大チーム。

これから作業の段取り決めていきますが、いろいろな作業を盛り込んで楽しい別企画とか立ち上げていったりしようかと思います。

木匠塾京大チームは幹部が参加者に提供するだけでなくあくまで参加型を目指してます。

制作物のほかでもやりたいこととかあれば言ってもらえば嬉しいです。

幹部に食い込む気で挑んでくださいね。

夏は花火だ浴衣だ木匠だ!



48

48

この数字があらわすもの…それは
今年度の木匠塾京大チームの全参加者数である!
この48人は人によって参加期間は様々でありますが、
工期フル参加のメンバーの諸君は
京大チームだけでも47人の仲間を作ることになる
これはすごいことです 大変だ!
そしてこれを一手に管理する俺(マサキ)も大変だ…

屋根について

  武市です。屋根について思ったこと。

  こんな感じのファサードだとやはり屋根はフラットなのかな・・・

  あと箱っぽい方が内部の経験として変に垂木とかが

  気にならないし構造の門型が連続していいのかなと思う。

  それは木匠的にありなのですかマサキorマチャキさん。


  ファサードの模様はマッキーのスケッチみたいのがいいのか

  もっとモンドリアンチックなのがいいのか・・・

  それは施工上の問題との折り合いになりそうか・・・。

  マッキーのそれは俺のそれよりやりやすそうでいいと思いました。


  ただの感想でした。