京都検定1級からみる穴場をご紹介しています。
第7日目は第13回の問題から。
清原夏野の山荘を寺に改めた双丘寺を、平安時代後期「青女の滝」で知られる( )として再興した人物は待賢門院である。
答えは、法金剛院。
法金剛院は、平安時代の貴族・清原夏野の山荘を、夏野の死後、寺に改められました。
庭園の片隅にある「青女(せいじょ)の滝」は、日本最古の人工の滝とされています。
通称・蓮の寺とも呼ばれ、初夏から多くの蓮が咲き誇ります。
今年は残念ながら、コロナウイルスの関係で、まだ拝観を再開されていません。
ホームページによると、6月下旬に再開予定日を決定するとのことですので、詳細はホームページでご確認下さい。
<アクセス>
●JR「花園」下車、徒歩約5分
※駐車場あり
<拝観時間>
●9:00~16:00
●7:00~15:30(観蓮会)
<拝観料>
●大人 500円
●小中高校生 300円
※現在、拝観中止中です。
人気ブログランキングに参加しています♪ クリックお願いします♪