南インドのケララ州、カヌールに
アーユルヴェーダを学ぶためきています
昨晩22:00
体調管理の意味も含め、
21:00就寝を目指している。
部屋を真っ暗にし、一旦眠りについたものの、
やはり時間が早すぎるのか暑すぎるのか
(今日は微風で涼しい、やっとよく眠れそうと思ったのは間違いだった)
はたまた外のコーランが絶好調のせいなのか…うつらうつらしていたところ…
またしてもドクターがやってきた
いつも来てくれるドクターは、
私の英語の理解力に嫌気が差している様子
いつも授業をしてくれるドクターも一緒に来た。
ついにパンチャカルマ(浄化療法)がスタートするんだ!!
と思いきや、明日の朝血液検査をしてから、
外の病院でMRIをとるのだとか
えええ…ここまで来て血液検査とMRIとは!
8:00に部屋に迎えに来るとのことで、
ヨガクラスはお休みしてね、と。
甲状腺疾患のことを伝えたので、
その数値を見なければダメだと
全部二年前には正常値、薬も飲んでないと伝えたのにダメか
ドクターは今日は珍しく話がスムーズに済んだ!と思ったことだろう、
じゃあそういうことでね!バーイ
と笑顔で立ち去ろうとする二人。
いつもそうなのだけど、説明が足りない(笑)
というか、聞かない私がいけない(笑)ので、
①明日のヨガクラスに行けないことを先生に伝えていないから、どうしたらいいか?
②8:00から検査だけど、私はどこにいたらいいか?
をすかさず!聞いた。
①一緒にヨガクラスに出てるカラに伝えてね!
(たぶん)
②部屋で待っててね!
ということで一件落着。
まさかインドで採血されるとは思いもしなかった…先月まで総合病院に勤めてたのに…。
さらにMRIまで…。
料金は高いのかしら…。不安すぎる。
伝統的なインドの浄化療法スタートまでの道のりはまだ遠そう