先月は全国の八百万の神々が出雲大社に集い、
各地神社の神が居なくなる神無月。
誰からの通知か、何処で入手したのか分からないが、
こんな案内ハガキが手元のあった。



生け花展のようである?







開催場所は京町家なので、
生け花の知識が無くとも、
自分にとっては十分に楽しめる素材なので、
楽しみにして10月26日に伺ってきた。



思っていたより盛況で、
多くの来訪者、関係者が待ち構えていた。
玄関入って直ぐの土間にその作品は飾られていた。







ご覧になられてお分かりと思うが、
驚く事に虫食いの葉が生けられている!



思わずそばにいた関係者にこの事を伺うと、
こちらでは虫に食われた草でも花と同じように、
変わらなく扱うことを大事にしております

とニッコリ、着物がよくお似合いの女性が微笑む。

何とも寛容で、面白い!











西尾知子さんが主催のこの七草庵は、
一般的に知られている池坊華道とは趣が違うみたいだ。












 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



剣山で留める「盛花」ではなく、
花瓶にそのまま枝を入れ、自然の景色を保つように生ける
「投げ入れ」を大事になさっているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 






かなり驚きの展開だったが、
次に案内されたのは町家内路地の奥。

 

 

 

 

 

 



何と地下に防空壕が掘られていた!

 



恐らく戦時中のモノだろう!










これも生け花?



地下に眠るアナコンダ?









センターの白い物体はエイリアンの脊椎?

 



生け花を通り越して現代アートだ!














一階に戻り先ほどの土間の先は、
板敷の和室?













七草庵の特徴はこの様な枯れ枝、
枯れ葉にもありそうだ。


あくまでもド素人の見解(笑)!










この町家には二つの庭があると聞いていたが、
この奥に見えるのが壺庭のようだ。














それでは二階の展示会場に...














意表を突く床の間のあしらい...




























こちらの作品は下の2センチほどの白い花が主役と思いきや、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


五ミリほどの赤い実の様な花が主役と聞き...














ざっと作品を観てきて、
七草庵の特徴とも言える朽ちるものにも生命、
侘び寂び観が絶対と思いきや、













彩り豊かなゴージャスな投げ入れも、














紅葉の移り変わりも大胆にあしらうことも、









眼下にはもう一つの庭、
縁側に座る着物のご婦人がチラッと...



驚きと予想以上に撮影点数多かったので、
残りの生け花と奥庭の紹介は後日!

 

 


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