すでに「U-NEXT」の映像漬けになって4日目になる(笑)。
と云う事で、今回も取り置きの画像構成で…

 


こちらは10日前に伺った、蹴上インクライン先の噴水。
この時は一輪か二輪ほどしか咲いていなかったが、
確かに杜若を確認していた。

 



それも八つ橋が架かり、噴水も花添える。
これは尾形光琳の「八橋図」を超える事が出来るのでは?
と思い三日後訪れるもまだ花が乏しかったので、
更に三日後、水路閣の新緑を撮影して、永観堂廻りで噴水を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 





紅葉時期の永観堂は、
とてもじゃないが落ち着いて楽しむことはできないが、
この時期ならじっくりと青もみじが堪能できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


躑躅もそこかしこに咲いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



そして遠回りをして目的地の噴水にたどり着く。

 


老眼の目を凝らしてみると、青き花弁が若干!
















満開では無かったが、
何とか絵になりそうなので?

 

 

 

 

 

 

 

 

 



この時期の杜若は私にとってはアイドルのようなものだ。

 



日本にはアイドル評論家なる先生は沢山おられるが、
私の知る限り、
日本に「アイドル」なる言葉を定着、浸透させたのは、
1963年のフランス映画「アイドルを探せ」の主題歌を歌った、
ブロンヘアのシルヴィ・ヴァルタンだ。

 


中学時代、日本にもそれらしき歌手もいたが、
仏のシルヴィ・バルタンと英国のツイギーは別格だった。
リアルな少年時代のアイドルで、世界が認めたアイドルだった。


 

 

 

二十歳代になると、もうアイドルを追いかける年ではないが、
ニューヨーク・パンク・ニューウェーブの歌姫、
ブロンディのデボラ・ハリーにやられてしまった。
"Heart of Glass""One Way or Another""Call Me"

 

 


ハリーはセックス・シンボルとしても注目されていたが、
やはりメイク、ヘアスタイル、仕草、
表情はマリリン・モンローをかなり意識していたのだろう。


マリリン・モンローを知った時には、
すでにこの世には存在していなかったので
作家・野坂昭如が唄う「マリリンモンロー、ノーリターン」
映画雑誌、リバイバル上映でしか知る事しかできなかったが、
三十歳代の幻のアイドルはマリリン・モンローだ。
気づくと三人とも少しコケティッシュでブロンドヘアだ。

ナイアガラ、帰らざる河、七年目の浮気、
荒馬と女のスクリーン上で演ずるモンローは、
世間が作り上げた少しお馬鹿なセックスシンボルでは無く、
しっかりとした演技力を持つ女優で、
更に歌の表現力は、そこらそんじょの歌手より上手く、
微かなハスキーボイスと高音域のビブラートは格別だった。
そのせいで確か30歳過ぎに彼女の写真集と
映画で披露された歌を収録したLPレコードも買ってしまった。

映画「紳士は金髪がお好き」のクライマックス。
Diamonds Are a Girl's Best Friendを唄うマリリン。

 


ダイヤモンドは裏切らない。
ティファニー、カルティエ、ハリーウィンストンも最高!
屈託なく唄うマリリン・モンロー。

マドンナがこのシーンに影響を受けて「 Material Girl 」の
PVを作ったのはよく知られている事だが、
本名ノーマ・ジーンは36歳でこの世を去り、
金髪好きの男達の脳裏に固く刻まれ、
永遠に変わらない美貌とビブラートを持つアイドルだ。

 

 





また今日も一日中映像を眺めていたが、これで4日目。
昔、寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」を目にした時、
二十歳前までは時間の許す限り町中で遊び惚けていたので、
自分なら「町を捨てよ書を読もう」とうそぶいていたが、
今なら「映像を捨てよ町へ出よう」がもってこいのコピーだろうな(笑)。

 

 


京都市 ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 京都風景写真