日本橋から隅田川、佃へ | ページをめくれ

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2013年 勤務していた会社が倒産。
50代でのサバイバルが始まりました。
これまでと同じ仕事は選択せず、
食 というテーマは変えず、違う形で、
地域に貢献できる方法を考え、
形にしていきたいと考えています。
しょうもないブログですが
よろしければお付き合い下さい。

お江戸・日本橋から観光用の小さな船が就航しています。
こういうのは、東京の人は乗らないんでしょうね。
遠くにスカイツリーを眺めながら、
日本で最初にできた佃のタワーマンション群を真近を見ます。
 
そういえば佃という地名は、大阪と縁が深い。
大阪の淀川の河口あたり、佃の漁民が江戸幕府よりの命を受け、
漁業特権を与えられ、このあたりに移住したという話を聞いたことがあります。
家康が住吉大社に参拝した帰りの淀川の渡しを担当したことが
きっかけだったと思います。
家康公のお付きの人数、荷物、馬を含め、
大集団だったんでしょうね。
佃の漁民には家康を感心させる手際よさ、接待のうまさなど、
超切れ者のリーダーが存在したんだろうな。
ちなみに、住吉さんが、この近く 東京の佃にもありますが、
これが由来なんですね。
 

下の写真は日本橋から東京駅方面に歩いていると

大きな工事現場が。

近くにパネルが設置されており、驚きました。

今、2019年ですよ。

2027年完成。

凄い!

完成すればあべのハルカス300mを抜いて、

390mで日本1の高さになるようです。