みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算44回目となった9月16日(火)の訪問記をお送りします。
9月も半ばになりました。
万博の会期も残り1カ月を切り、後はどれくらい訪問出来るのか、再び訪問したいパビリオンや展示館にどうやって入れるか、というようなことを考えるようになっていました。


今日は早起きで、まだ朝の6時半過ぎです。


出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。通勤ラッシュはもうはじまっています。


40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。


地上へ出ました。これまでならば、この時間ならばAD証をぶらさげた関係者の人々が多かったのですが、電車から降りた人々はその多くが東ゲート方向へと向かうではありませんか。


夢洲の駅から出た入場者には、Uターンしてゲート前広場の反対側方向に動線が作られています。こんなことははじめてです。

ゲート向かって左端、ヨコレイさんの倉庫近くまで行って、それを折り返し。再び、夢洲駅の地上出入り口付近まで戻るという。


そしてようやく、東ゲート前に並ぶことが出来たのでした。しかし、これより前に並んでいる人々は、いつ頃からなのか。始発からだとすると、大変な待ち時間です(汗)

所定より10分早く8時50分に開門。わたしは9時15分頃に入場出来ました。それでも、これまでより10分かは出遅れた感じなのでした。


早足で大屋根リングに向かいます。こちらは、開場直後といった雰囲気なのですが、狙っていた、先着順入場を受け入れている「電力館〜可能性のタマゴ」はすでに受け付け終了。
やはり、早くから並ぶ人が増えているのだなと驚きます。

今日は3日前の先着順予約で「オランダパビリオン(12:00〜)」と、当日予約で「ポーランドパビリオン(13:50〜)」が取れました。どちらも久しく入場していないパビリオン。楽しみです。

さて、朝一入場で狙っていた電力館に入れませんでしたので、どこに行こうかと思案します。
ここはリングをくぐったところですが、あれ、このあたりいっぱいに普段は延びている行列がまだ短い!

次回に続きます。
今日はこんなところです。



