EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その309〜9月16日編①朝一入場はフランスパビリオンへ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算44回目となった9月16日(火)の訪問記をお送りします。




9月も半ばになりました。
万博の会期も残り1カ月を切り、後はどれくらい訪問出来るのか、再び訪問したいパビリオンや展示館にどうやって入れるか、というようなことを考えるようになっていました。



来場予約も、9月は満員の日が増えて来ました。10月平日はまだ余裕があるようですが、ここ最近は枠の埋まり具合が急に早くなったように感じるのでした。万博公式サイトより。



今日は早起きで、まだ朝の6時半過ぎです。



出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。通勤ラッシュはもうはじまっています。



40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。



地上へ出ました。これまでならば、この時間ならばAD証をぶらさげた関係者の人々が多かったのですが、電車から降りた人々はその多くが東ゲート方向へと向かうではありませんか。



夢洲の駅から出た入場者には、Uターンしてゲート前広場の反対側方向に動線が作られています。こんなことははじめてです。


ゲート向かって左端、ヨコレイさんの倉庫近くまで行って、それを折り返し。再び、夢洲駅の地上出入り口付近まで戻るという。



そしてようやく、東ゲート前に並ぶことが出来たのでした。しかし、これより前に並んでいる人々は、いつ頃からなのか。始発からだとすると、大変な待ち時間です(汗)



所定より10分早く8時50分に開門。わたしは9時15分頃に入場出来ました。それでも、これまでより10分かは出遅れた感じなのでした。



早足で大屋根リングに向かいます。こちらは、開場直後といった雰囲気なのですが、狙っていた、先着順入場を受け入れている「電力館〜可能性のタマゴ」はすでに受け付け終了。

やはり、早くから並ぶ人が増えているのだなと驚きます。


今日は3日前の先着順予約で「オランダパビリオン(12:00〜)」と、当日予約で「ポーランドパビリオン(13:50〜)」が取れました。どちらも久しく入場していないパビリオン。楽しみです。


さて、朝一入場で狙っていた電力館に入れませんでしたので、どこに行こうかと思案します。

ここはリングをくぐったところですが、あれ、このあたりいっぱいに普段は延びている行列がまだ短い!


そういったことで、今日はフランスパビリオンの入場からスタートすることにしました。人気パビリオンですが、幸いに列はさほどです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。