EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その303〜9月10日編①三菱から大屋根リングには!? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算43回目となった9月10日(水)の訪問記をお送りします。




9月も上旬が終わろうとしていました。
暑い日は相変わらずですが、こちらでは、閉幕間近に迫った万博に行くのはいましかない!というようなことを、連日のようにあちこちのテレビ番組で見かけるようになりました。



いわゆる駆け込み入場ですが、さらにこれよりも混雑するのか、果たしてどのようなフィナーレを迎えるのか。気になりはじめた頃でした。

出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。今日は夜間入場での予約でした。



40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。



ちょうど、わたしのように夜間入場しようとする人々、帰路に就こうとする人々とが行き交う時間帯になっていました。



東ゲート前に到着。曇り空は助かるのですが、逆にむわ〜っとした空気。日が傾けば涼しくはなるのでしょうが、今年の夏も本当に厳しい暑さでした(ノ∀`)



東ゲートは20分ほどで通過。しかし、夜間入場をゲート前で待つ人々の数も、日を追うごとに目に見えて増えて来ているように感じます。


さて、無事に夜間入場を果たしました。事前・当日予約ともに今日はありません。どのように巡りましょうか。



まず立ち寄ったのは、公式グッズショップの隣にある「三菱未来館」。 
幾度か触れておりますが原則、完全予約制のこのパビリオンは、空き枠に余裕があると、こまめにフリー入場を受け入れてくれるのでした。

45分待ち!もちろん並びます。



結局、20分ほど待って入場出来ました。
ナビゲーターはビビとナナ。深海から火星までの生命の起源を巡る旅は、やはり何回観ても大迫力でした。三菱未来館はこれで10回目です。


三菱未来館を後に、大屋根リングへと向かいます。帰路に就こうという人々とたくさんすれ違います。


「大阪ヘルスケアパビリオン」の前から、リングを反時計回りに入ることにしました。やはり特に当てはありません(汗)



古代神殿を思わせるウズベキスタン。

そういえば、こちらには新緑の頃に入って以来。他にも再訪してみたいパビリオンばかりですが、入場者の多さから、並ぶことさえ困難になるケースが増えて来ていたのでした。



ウズベキスタンには2025(令和7)年4月21日訪問、5月21日アップ。もう4カ月以上前のこと。



西ゲートに至る大通路に出ました。ここも会場の中でも人通りの大変多いところです。角にはベルギー、回れ右するとセルビアがあります。


ところで、そのベルギーとリングの間に目を凝らしますと…これはいったいなんでしょう。


次回に続きます。

今日はこんなところです。