みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算37回目となった8月19日(火)の訪問記をお送りします。


8月も、半ばから下旬へと差し掛かりました。相も変わらず猛暑の連日で、少々ばて気味になります。ですが、万博には行きます(汗)


今日もいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からですが、長田始発の列車が少なくなる、朝の7時前。さらに遠方の奈良県内から直通する列車が主になるラッシュのただ中です。


ビジネス街の「本町駅(大阪市中央区)」でやっと座れて、40分ほどで「夢洲駅(同此花区)」に到着。しかしながら、夢洲までの乗客は思っていたより少なく感じます。


地上に出ました。言ってもまだ7時半過ぎ。
東ゲートに向かう人よりも、関係者入り口に向かう人の方がかなり多勢です。関係者の方々の万博への通勤ラッシュのピークは、この時間帯のよう。お疲れ様ですm(_ _)m


そうはいえども、東ゲート前にはすでに長い列が出来ています。開場まではまだ1時間半近くもあるのですが、このように待機する人々も日増しに増えて来たなと感じます。

所定より10分早く8時50分に開場。わたしは9時15分頃に入場出来ました。この頃は、これでも早い方だったのですが。


今日も快晴。暑さがじりじりと迫ります。

さて、まずは大屋根リングを反時計回りに入ります。さすがに開場直後のがらんどうですが、急ぎ足で向かうのは、西ゲート。

その間に当日予約「NTTパビリオン(14:00〜)」が取れました!ぜひ再訪したかった人気パビリオンでしたから、良かった。


走ってはいけませんので、とかく急ぎ足。10分ほどして、よしもとやガンダムが見えて来ました。もうすぐです。目指していたのは…

西ゲート前にある、公式グッズショップのJR西日本グループ店。先日記事でも触れましたが、開場から発売されるグッズつき万博限定ICOCAが目当てだったのですが。瞬殺だったよう。
スタッフの方は、西ゲートが目の前ですから、地の利のあるのは西なんですけれど…と。西ゲートから入場出来ればよいのはよくわかるのですが、この頃になると、西からの朝一入場の予約が逆に取りづらくなっていたのでした。

限定ICOCAはまたの機会にということで、セービングゾーン(Sゾーン)のパビリオン群に舞い戻って来ました。右側にはベルギーに、こないだ念願の入場を果たしたイタリア。
幸いなのは、開場から半時間も経っていないので、普段なら1、2時間待ちのパビリオンも列が出来たばかりで、短いということ。

そのままリングを反時計回りに。
シンガポール、ブルガリアの角にあるオランダパビリオンは、開場から先着でフリー入場を受け入れているのですが。こちらも人気パビリオン、すでに打ち切り。


さて、どうしようか。思案している間にも次々と入場は進みますので、まずはどちらに入るのか早く決めねばなりません。そういえば、ルーマニアの奥には…


英国パビリオンがあったのを思い出しました。こちらも待ち時間の長い人気パビリオンですが、機会があれば再訪したかったのでした。
今日はこんなところです。