感動を超えた‥なんだぁ⁈
久しぶりな感覚だったよ。
私は、子供に買った本も全て読んじゃうんです♪絵本も児童書も大好き💕
息子が3週間前くらいかな、この本にすると選んだ時「あれ?この人‥」って思ったんです。
選んだ息子も私も、最初この少年が主人公と思って、手に取ったんですけどね^^;
で私、このおじ様知ってる‥気がするって思ったんです。間違えてるかなぁ。ものすごく若い頃、新しい義足を作るこの方の特集番組を見たと思うんです。今になっても、記憶の大切な引き出しに入っててもらってた義肢装具士さん。
この本には、カッコいい義足のアスリートがたくさん紹介されています(o^^o)
寄り添い意見を出しあう、作り手と使い手。信頼しあう関係。苦しいこともあったでしょう、自問自答した日もあったでしょう。でも、夢に向かって、その先にある喜びをめざして、お互いが日進月歩されている姿。この気持ちを、言葉で伝えるのは難しいです^^;
本の最後の方で「義足の人の多くは、今の時代でもあまり外に出たがらず」とあります。ありきたりなんですけど‥、身体に障害がある無いにかかわらず、環境も心もバリアフリーになる時代が来ることを、やっぱり願わずにはいられません。