お店に毎日(雨が降ろうが台風が来ようが地震があろうが )来るクロちゃん(親しみを込めてみんなが呼ぶ愛称で御年75歳)来るたびに差し入れがあり店の回りの方もおこぼれにあやかるのでみんなにクロちゃんクロちゃんとよばれ好かれている。なぜだか分からないが自分でも非常に親しみがあります それは外観などの見てくれでなく 見返りなど決して望まない他人に対するその優しさに惹かれるのだと思う



最初出会った頃は手や頭がふるえコップに注いだ水はこぼしてしまうボールペンを持つ手ががふるえて字など書けないそんな状態でした(パーキンソン病、)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%97%85

医者より手術を勧められたが治る保証などなく後遺症が残る危険な手術のために手術を断りました 



それが最近、、、私は毎日本人の状態を見ているのであえて言いませんでしたが 本人からおかげさまで今ではとんど震えなくなったと、、小太郎は凄いねと しかも顔の表情も明るくなって綺麗になったと周りの人から言われています 


そうかとおもうと今日初めて来られた糖尿病の患者さんはいろいろな薬の副作用ですっかり廃人のようにやる気のない暗い表情、、、


きっと良くなるから小太郎を飲んで薬から縁を切る生活に持っていきましょうと勧めると 頑張りますと言ってくれましたが


あまりにも薬の副作用に苦しむ人々(薬の怖さを知らない)が多すぎます 

そう言う人に限って平気で醤油をべったり 甘い物や豆腐、酢を毎日これでは決して治りません やはり食生活は非常に大切もう一度皆さんに考えていただきたいものです