店長の独り言

 

5月の頭で30度超え、この夏のピークは7月くらい?何度になることやら、今から恐怖です。40度も冗談でなかったりして。初夏を迎え、4日の日曜日に、毎年恒例の「スイカ」の苗植えました。小さな家庭菜園が、スイカのつるだらけになります。農薬不使用・化学肥料不使用、ほったらかし農法4年目です。家の庭ですから、水やりだけはしっかりと。ホースで毎朝撒くだけ。昨年の秋から、長女がブロッコリーやレタス、小松菜、ホウレン草、カリフラワー、大根、など、家庭菜園に凝りだし、やっと我が家も家庭菜園らしくなって、今後も続けるものだと思ってました。・・・が「パパ、今年もスイカやるんやろ。全部使っていいからね」と家庭菜園店仕舞いしてしまいました。「えっ、もうやらんのか?」と聞くと、納得出来るお答えが、・・・「暑い夏はお肌に悪い!日陰のプランターで夏は茶を濁しておく」…なるほど。スイカのつるの下は、なんも植わってないのでもったいないのですが、秋の長女の再開にむけて土を休ませておく事になると思います。とはいえ、私はスイカだけで充分に楽しめます。鷹巣の慣行農法では思いっきり化学肥料を使うらしいですが、うちは精米所でもらってくる米糠程度。それでも、しっかり出来るんです。30センチ越えるやつは4~5個、25~30センチが10個くらいはできます。中もしっかり赤くて甘みも充分。8月は1ヶ月、毎週スイカ三昧です。1年目、ビギナーズラックで採れたので、2年目は、「そうはいかんやろ」がそれまた採れて、3年目の去年も同様に。今年も、それなりに期待してますが、この暑さ、そうはいかんかも知れません。長女から「パパ、メロンしたら」とも言われてるんですが、ほったらかしで出来るかどうかわからないので、今年もパスかな。農業、そんなに甘くないのは分かってるので、今年もつるの伸び方と、花の咲きかた、スイカの子供、見つけるのを楽しみにしています。…普通の夏であってほしいものです。「そうはいかんやろな」って内心思ってます。コロナ感染の話を頻繁に聞くようになりました。コロナ禍の時のような、死ぬような病ではもうないものの、相変らずコロナ後遺症は酷いみたいですから、罹らないようにしましょう。コロナワクチンの被害も相当、表に出て来てます。日本人全体の抵抗力が落ちている話は何度もしましたが、元に戻るのは数年かかると思います。血栓を詰まらせて亡くなる有名人も後を絶ちません。免疫力をアップさせるため、「腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず、免疫力が10割に活性」って本もあります。いつも通り、発酵食品を十分に摂って、自律神経を鍛えて、今年も猛暑・酷暑の夏を乗り切りましょう。