料理と手相鑑定の山田ひろ子です。
シアトルって日本人には「マリナーズ」「イチロー」というくらいしか馴染みがないですよねぇ。
私もそんな感じでしたが、いざ調べてみると色々ありました。
4月に行ったJALの工場見学がとっても楽しかったので、シアトルでは「ボーイング社工場見学」のツアーを選びました。
これ、日本語ツアーでしたが、日本語なのはメンバーとガイドさんが日本人なだけで、ボーイング社の案内は全編英語で行われます。
1日に受け入れる人数が決まっているので、早めに申し込まないと満席になってしまう人気のツアーです。
シアトルのダウンタウンから高速で40分ほど、ボーイング社の工場が見えてきました。
敷地内には色々な飛行機が駐機してありました。
ボーイング社、工場見学者用の入り口です。
入口の左手はお土産もの売り場とちょっとした体験コーナー、展示物のが続きます。
この通路の一番突き当りが工場への入り口です。
工場は、写真撮影禁止。バッグは持って入れません。財布もポケットに入りきらない大きな財布はロッカーに入れます。
工場は、地下道通ったり、エレベーター乗ったり階段降りたり結構歩きます。でもJALの工場ほど近くでは見ることができないのと、土曜日だったので工場の作業がお休みであまり面白くなかった~。
平日だと、飛行機が少しずつ動いて流れ作業がみれたりするんだそうですよ。
英語の説明はところどころわからなかったけど、あらかじめ来るときのバスの中で、日本人のガイドさんが全部、解説してくださったので助かった~。
でもこれなら、日本人のツアーでなくてもいいと思うなぁ。5000円くらいは、高いですからね。
工場見学の後は、屋上から工場の敷地を見ることができました。
運が良ければこれが見ることが出来るそうですが、この日は無理でした。
これは貨物用(飛行機の大きな部品を運ぶ)の飛行機で日本では、中部国際空港でしかお目にかかれないそうです。
顔ハメありましたが~(笑)
後は展示物
特にマニアでもないのでちょこっとだけお土産を息子たちに買ってみたんだけど、幼稚すぎたかな?(笑)
だいたい3時間くらいのツアーでした。このツアーには、往きのJALでお見掛けしたおじさんとかお兄さんとかいらっしゃって、おのずと修行話で盛り上がりました(笑)
帰りはホテルまで送ってもらう予定だったんですけど、おじちゃんがスペースニードルに行くって言ったので、一人じゃ不安なので一緒に行くことにしましたが~
これがなかなか大変やったんです(笑)
引っ張りすぎ?(笑)
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