おたふく疑惑で病院のハシゴ | あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

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息子のトムは最重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されています
成長、親の想い、日々の記録
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今朝、学校に行こうとしたらトムの右頰がなんだか腫れている気がした。

 

気のせい気のせい。

起きてすぐ熱を測ったけど平熱だったし、ご飯も食べたし機嫌も悪くない。

さあ行きましょ行きましょ!

 

 

……誤魔化しきれない。

どう見たって腫れている。

 

疑惑を抱えたまま送り出せないので、泣く泣く学校に連絡する。

「おたふくの予防接種は受けてるけど、怖いので病院で確認してもらって、なんでもなかったら遅刻して行きます」

 

 

病院で診てもらうと、おたふくの腫れ方ではないとのこと。

口の内側に傷があり、そこに何かしらの菌が入ったのではないか。

ここで抗生剤を出してもいいけど、かかりつけの歯医者さんがあるならそちらで診てもらったほうがいい、と言われた。

 

病院を出たその足で、かかりつけの歯医者さんに行く。

事情を話すと飛び込みで診てもらえた。

 

やはり歯の当たる部分を内側から噛んでしまって腫れているとのことで、消毒して飲み薬を出してもらった。

新しい歯が生える時期にはありがちなことなんだって。

 

 

学校に報告の電話をして、給食に間に合いそうだったのでそのまま学校に送って行き、あらかじめ予定のあったPTAのお仕事もこなして帰ってきた。

私、今日はかなり頑張ったチーン

 

 

病院のハシゴは疲れるね…。

火曜日に念のためもう一度見てもらいに行かなくちゃならない。

でも感染する病気じゃなくてホントに良かったよ…笑い泣き