なんて居心地のいい空間だろう | あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

息子のトムは最重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されています
成長、親の想い、日々の記録
※アメンバー記事は書いていません

今日は療育園のママ友とランチに行ってきた。

時節柄、子供が急病で欠席なんてこともあるかと覚悟してたけど、みんな集まれて良かったニコニコ

 

話すのは子供のことばかり。

「コレ、うちの子が絶対好きだから、食べに連れてきてあげたいなぁ…。でも待てないから無理かなぁ…」

「トランポリンカバーの中綿を食べることを覚えてしまった」

「こういう子向けの保険に入った方が良いかと思ってて…」

「ウチの子、テレビ二回壊したけど、火災保険でカバーできたよ。ほかにも、自動車保険にほかの保証が含まれてたりもするよ」(←私)

 

調子に乗ってあんまり書くと身バレしそうだアセアセ

でもお迎えまでの限られた時間の中、たくさん話せて楽しかった。

 

 

「子供をね、つい感情的に怒っちゃうんだ。そんで、寝顔に『ごめんね』って」

ひとりのママさんが言ったセリフに、みな一様に頷く。

コレって、障害のあるなしに関わらず、一度はみんな経験してるんじゃ無いかなぁ…

 

 

何を話しても引かれずに、「わかる〜!ウチもウチも!」って言ってもらえる空間に、とてもとても癒された照れ

 

今月末提出の卒園文集の原稿を、まだ誰も提出してないことにもホッとした。

明日こそゼッタイやるぞグー