こんにちは
人集め専門家の久保和佐です。
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昨日まで
募集させていただいた
個別コンサルは
定員に達しました。
ありがとうございました
また、セミナーや別の企画も
考えていきますね。
今日のテーマなんですけど
ビジネスにつながる
資格取得についての考え方
についてです。
資格取得をして
セッションを提供したいと
考える方も多いはずです。
とくに
協会に入っての資格取得
した方もこの読者さんの中にはいるかもしれませんね。
資格取得をすると
自信にもなるし、権威性もつくし
お客さんに
資格を武器にして
○○やってまーす
って宣伝しやすいじゃないですか！
ただ、問題としては
資格取得したから
お客さんが来て、サービスが
売れるかは別問題です！
例えば
ヨガの資格を取っても
お客さんから問い合わせが来るか？
と、聞かれれば
どうなんだろう～
って考えると思うんですよね。
だって、ヨガの資格を持っている人なんか
めっちゃ増えているわけだし！
そこで
資格取得をする前に
少し考えてもらいたいのは
商品を仕入れるかのように
資格も仕入れとして考える
これ、ポイントになります。
商売の基本として
仕入れに利益を上乗せして
販売するのは当たり前ですよね。
例えば
１０００円の化粧品を仕入れたのであれば
５００円の利益を上乗せして１５００円で販売します。
ここでの考え方は
その化粧品が売れるとわかっているから
仕入れて販売し、利益が取れるから
ビジネスとして成り立つんですね。
この考えを応用すれば
資格取得も商品の仕入れと同じで
１０万円で資格取得をしたなら
１１万円以上の利益になる
見込みがないとビジネスとしては成立しません。
コンサルを例にした場合
コンサルを受けたいと思っていて
３０万円のコンサルサービスに申し込むなら
そのコンサルで勉強した後には
３１万以上稼げないとコンサルに申し込んでも
意味がないわけです。
このように考えると
その資格取得が
ビジネスとして成り立つのか
判断しやすくなると思います。
ビジネスとして資格取得を考えた場合
その資格に
需要はあるのか？
そのサービスを受けたいと
考えるお客さんはたくさんいるのか？
ここをイメージしてください。
漠然と資格取得するのではなく
需要をイメージすると
資格取得することで仕事になる
イメージもつきやすいかもしれませんね。
ラジオではこの内容について詳しく話しています↓
ではでは。
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