私が志望校の学部にこだわっているのは、将来の職業が全く変わってくるからなんです。
だから周りの人間は、娘に何度も確認しているんですよね😞
ここは三兄たちに意見を聞いてみよう…と状況を話してみました。
社会人3年目の長男(高専から第一志望企業に就職)
「俺は早く稼ぎたかったから進学は考えなかったが、もし大学行ってたら
今の会社は入れなかったと思う。高専を選んで良かったと思ってるよ~
妹が②学部に行くのはいいけど、そこ出て何になるのかな~そこが決まってるなら良いと思うけど。」
三男(高専から編入で大学へ 全く分野は違います)
「俺が言える立場じゃないけど…頑張って①学部に挑戦してほしいな~
高専行ってなんか違うかも…って思うようになって迷ってたら、先生が大学紹介してくれて。
俺には難しいけど、やりたいこと見つかってとても楽しいから。やりたいことじゃないと続かないと思う。
俺、長男兄が羨ましかったもん!早くからやりたい事あって、今も楽しそうじゃん😄」
なるほど…。今の子ども達は嫌になると辞めちゃいますもんね😵
私みたいに適当に生きてきたタイプはその勇気が素晴らしいと思います✨
でも親の立場になると経済的にも精神的にもキツイですよね😞
ちなみに今回三男の大学の共通テストボーダーを見てみたら、なかなかお高い
三男が普通に受験して受かるようなレベルではないです😅
高専から編入学というのも良い選択かもしれませんね
この二人は大学受験を経験してないので、娘に将来の仕事について伝えてみました。
娘は「そこは大丈夫。もちろん細かいことは大学で勉強してまた考えるようになるだろうけど。」
とのこと。
最後は次男(娘と同じ高校卒、担任の先生もよく知ってる。センター試験から第一志望合格)
次男は学年が上がる度に目標を上げていったので、次男なら何か言ってくれるかな〜と。
「そうか。確実に受かるところを選ぶというのも良い選択だと思うよ。
本人が浪人はしたくない訳だし、うちは私立は受験しないし。
それに元々決めてた第二志望だった訳で、受かるところを探して決めた訳ではない。
妹自身がそれで良いなら良いと思う😊」
この次男の返信に私も次男の時を思い出しました。
地方都市あるあるですが、受けてみたい私立大学がないんですよね。
とてもじゃないですが、県外を受験することも我が家は難しい。
次男もしんどかっただろうと思います。
続けて次男から
「先生の言いたいこともわかる。②学部は二次試験0点でも受かるぐらいだろう😅
二次試験も精一杯頑張って合格すればいいんじゃないの?
そんなにA大学に行きたいなら大丈夫だよ。」
ううぅぅ…母ちゃん泣きそう
娘には次男の言葉は伝えませんでした。
その変わり、次男からのアドバイスを伝えました。
「兄ちゃんが『二次対策はとにかく過去問10回ぐらいやれ。』だって。
『A大学の二次は激ムズではないからそれぐらいやれば大丈夫だ』と言ってたよ😊」
娘「わかってる。赤本と過去10年分、塾でもらってくるつもり。」と塾に行きました。
翌日、得点調整結果が出ました。
続く…