KWS®股関節ウォーキングスタジオ
のKENです。
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新型コロナウイルス感染症対策の為、
レッスン受講に関し、
以下のご協力をよろしくお願い致します。
*感染者と接触がある方はお休みしてください。
*少しでも風邪の症状がある場合や、身近に体調の悪い方がいましたらお休みしてください。
*当日レッスン前の検温37.3度以上は受講できません。
*上記の方は、当日キャンセル代はかかりません。
*マスクの着用をお願いします。もし手に入らない場合はお伝え下さい。
以上、宜しくお願い致します。
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本日の記事テーマ
【内股のデメリット】![]()
男女共に日本人は
内股歩きのクセを持ってる方が多いです。
内股歩きだとなぜ良くないのか
改めて考えていきましょう。
【内股とは】
骨盤が歪むと股関節がずれて
大転子が外側にでます。
大転子が外にでると太ももの骨は内側に
捻れてしまい膝も内側に向きます。
そうなるとひざ小僧が内側を向き、
かかと同士が離れている状態になります。
これが内股です!!
つまり絵で見ると
O脚や、X脚、XO脚の状態を言います。
O脚は日本人が一番多いみたいです![]()
日本の着物文化や、
床で過ごす生活習慣、
日本特有の「かわいい」とされるポーズ
などから、
内股歩きのクセを持つ人が多いのです。
O脚や内股歩きは、
海外の方がみると不思議な歩き方に
思われてます。
そんな内股のクセは
絶対に治しておく必要があります![]()
その訳は大きく分けて3つ。
内股デメリットその①
X脚やO脚の原因になってしまいます![]()
内股は骨盤やレッグラインの歪み、
さらには下半身太りに直結します。
太ももやふくらはぎの外側のハリが増し、
どんどん美脚から遠ざかってしまいます。
内股デメリットその②
内股では足の小趾側に体重かかり
脚の外側を多く使うようになることで
膝の痛み
を引き起こす要因になります。
内股デメリットその③
お尻が垂れてきます![]()
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内股ではお尻に力が入らず前のめりになり、
脚の外側に体重がかるようになります。
そうなると、お尻を支える筋肉が
緩くなり垂れ尻になってしまいます。
大転子が引っ込んだらお尻の幅が狭く
なりパンツが履きやすくなります。
ウエストとズボンのサイズが合わない方が
女性には多いんですが、そのお悩みを
解消するには大転子の位置を正常に
戻すことが必要なのです![]()
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美しい脚やお尻の形から遠ざかるばかりか
痛みまで引き起こす原因になる内股ですが、
必ず改善できます![]()
そのためには内股に歪んだ骨格を
正しい骨格に整え
正しい立ち方歩き方を学ぶ
事です。
内股の方はKWSの調整を受けることで、
股関節の開きと歪みが改善され、
外側に出た 大転子が引っ込みます。
すると、太ももの筋肉の捻れがなくなり
脚が真っ直ぐになります![]()
さらに、
カカト同士をつけたり
10時10分で立ちやすくなるためには
足首から下のしなやかさが必要になります![]()
足首回し
ポージングストレッチ
足趾ストレッチ
が特に有効です。
ストレッチは毎日こまめに行いましょう![]()
わからないことがあれば
レッスン中に聞いてください。
模型もあるので詳しく説明しますね![]()
今まで柔道整復師としてたくさんの
患者様をみてきましたが
痛みを治しても振り返してしまうのは
根本から骨格を変え、
その後の生活習慣をもフォローすることが
できないからでした。
KWSでは、骨格を正しく整えた上での
歩き方を含めた生活習慣の指導が可能なので
根本改善ができますよ![]()
調整をしっかり受け、日々の行動を変えて
歩き方の癖の改善をしていきましょう![]()
最後までご愛読ありがとうございました。
KEN
KWS®代表SACHIKO著

