ついに究極のバンコンバージョンが完成しました
名古屋キャンピングカーフェア2012まであと2日
皆様からの温かい応援のお言葉と、
情熱のあるスタッフさんのお陰で完成しました
何よりも、今までオーロラを応援してくださった
ユーザーの皆様に心より感謝を申し上げます
フルフラット展開
ノーマルシートは、ピロー（枕）にちょうどいい高さに
なるので、セカンドシートを変更しなくても、フラット空間で
使えます！
新型は、これをコンセプトの1つにおきました。
理由は
１．コストダウンによって、ユーザー様が少しでも
いいモデルを求めやすくする為。
２．セカンドシートを純正設定できることで、
前方に跳ね上げられるので、バイク、自転車など長物の
荷物も積むことができる。
更に、家具を高耐久性にすることで、積荷のキズが
気にならず、気楽にストレス無く使えるようにする為。
早速取材班のみなさんが来社
当社のプロモーションの撮影です
シートアレンジは変幻自在に展開します
シートアレンジは変幻自在に展開します
L字型のラウンジもたったのスリーアクションで展開
女性でも片手で簡単に展開出来ます
センターテーブルをセットすればラウンジに
センターテーブルは、左側ソロシートに収納できます。
右側家具は、折りたたみ式のベンチベッド
右側家具は、折りたたみ式のベンチベッド
1人なら就寝も出来るんです
長距離の運転の時など、フルフラットにしなくても
ツーアクションのみで、ひと眠りできるベッドが現れます
ベンチベッドは、2分割なので、ソロシートにもなります
ベンチベッドは、2分割なので、ソロシートにもなります
手前の床下収納を使う時にもベンチは邪魔になりません
対面＆斜めに対座展開
対面＆斜めに対座展開
顔が近すぎ無い方がいい時にはこの展開がいいですね！
ベンチを跳ね上げれば、広～いラゲッジスペース
ベンチを跳ね上げれば、広～いラゲッジスペース
家具は指紋が付かない高耐久性なので、
ペットちゃんを遊ばせて、噛み付いたりしても大丈夫
室内センターに、ノスタルジックな電球を、LEDで点灯
これは、展示用デス
ん～ 居心地いい
ベッドもベンチもマットの厚さは均等、更に高反発性の
高級ウレタンを3層に仕込んだ寝心地はバツグンです
我が家の腰痛向けの硬すぎるベッドより、
遥かに寝心地がいい～
右家具の下部は、釣竿など長尺物の収納に便利
センターテーブルのポールホルダーにもなっています。
ギャレーシンクは、ダブルシンク
洗顔、手洗い用のシンクは左側、
右側は、歯磨き用のシンクです。
4リットルの独立タンクがセットされているので、
口をゆすいだ汚水は、別処理出来るのです。
メインの給排水タンクに、歯磨きで口をゆすいだ汚水を
吐いて流すのに抵抗があったので、今回ダブルシンクに
しました。
ちなみにお客様からも、そのような声がありましたので
インテリアデザインと機能は、約1年間温存しながら
イメージを膨らませ、古きよき時代の元気さを
混沌とした現代に蘇らせたいという思いでまとめました。
メタル素材のパーツと、ウォームなウッドデザインを
融合して、電球色のオリジナルLEDをきれいに輝かせ、
光沢のあるブルーの生地で全体のバランスをまとめ
ました。
ここ数年、若者のクルマ離れとか、景気が悪いとか、
ネガティブな言葉を耳にしますが、
私達は、そんなことをきれいさっぱり吹き飛ばすような
素敵なキャンピングカーを作りたかったのです
頑張れば買える、どうしても欲しいからなんとかする
そんな気持ちで、手に入れたなら、
あんなことしたい
あんなとこに行きたい
家族をたくさん旅行に連れて行ってあげたい
妻と日本中クルマ旅したい
一人で気ままに旅したい
オーロラスタークルーズは、
そんな夢をすべて叶えてくれる夢のクルマです
是非一度、本物をご覧下さいませ
とってもおもいのこもった、クルマなのです・・・
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AURORA Star Cruise 物語
キャンピングカー オーロラスタークルーズ
のプロジェクトはスタートしました
ケイワークスのオリジナル（トランスポーターを作ろう）
当時アムクラフトさんに置いてあった、1台の
ハイエース スーパーGLワイド
アムクラフトさんの下取り車両を、買い取らせて頂いていた私は、いつものように入庫した下取り車を引き取りに言った時に、ふっと目に留まりました。
早速山口社長に相談したところ、「やってみようか！」
の一声。
これが全ての始まりです。
実は、アムさんが、両開きのハイエースの開発にてこずり
保留になっていたんです・・・ かわいそ
早速開発チーム発足
その時のデザイナーが、今もオーロラシリーズに
携わっています。
運命を変えた不思議な出会い、
とても気が合うんです
おもいが通じ合った後に全てをオーロラにかけようと、
お互いに決意するに至ります・・・
半年後の翌年2月に試行錯誤の末に、０号車
（当社の展示車両）が完成
2009年４月に1号車が生まれました
鈴鹿サークットで２輪ロードレースに明け暮れていた
私は、バイクが積める車 ハイエースには当時輸入車
を販売していたにも関わらず、強い思い入れがありま
した。
メルセデスベンツやBMWなど、最高級なヨーロッパ車
のインテリアにも大きく影響を受け、20年携わった
自動車販売業によって染み付いた
様々な経験や自身の生き様が、
オーロラスタークルーズの原点です。
今にしてみれば、無駄だらけだと思った経験には
全て意味があり影響していることが
最近よく解ってきました。
全ての出来事はは必然です。
全てを良きこととらえ、受け入れる姿勢
そこで培った感性で、如何に采配を振ることが出来るか
人生色んなことが起こりますが、
常に感じて、受け入れ、学び、
器を大きくして行くことで、無限の力がもらえます
オーロラスタークルーズは、そこから生まれた
私の人生哲学が形になった車です
さらに、開発陣であるデザイナーを始めとする
開発スタッフ全員の情熱が新たなモデルを誕生
させています
現在オーロラシリーズは延べ100台を超えました
全てを前向きにとらえ、様々な障壁を乗り超えてきた
「今」オーロラスタークルーズも新たな進化を遂げ
生まれ変わろうとしています・・・
オーロラスタークルーズは、
私と、デザイナーと、作り手の三位一体という、
日本人ならではの「むすび」のもとに創られています。
時には主張をぶつけあい、壊してはやり直し、
毎日毎日考え続けて、
車としての本質、理想の形を固めてから、
デザイン、機能性、トレンド、コストなど
様々な要素を、客観的なニーズを踏まえて
魅力のあるモデルに完成させられるように
仕上げていきます。
つまり、開発チームには、常にポジティブな姿勢が
必要となります。
デザイナーは、業界でのヒットモデルを
何台も手がけた天才デザイナーです。
経験と、人柄（人間性）謙虚さ、根気、発想力など、
様々な要素がむすびの形でまとまった時に、ひとつの
完成形が見えてきます。
このときの喜びが、自分をとりこにするんですけどね！
時に感情的にもなりますが、
お互いを信じ合い、理解し合うことで、
必ず出来るという信念を持ち、
妥協せずに創り上げる車には、
「おもい」が注がれています。
このおもいがなければ、ユーザー様に喜んで頂けるよう
な車は決して完成させることは出来ないと思います。
見せかけだけで作っても、必ずお客様には化けの皮を
剥がされる結末になってしまいます。
但し、「安ければいい」というニーズがあることも
事実です。
がしかし、そこを求めては、私たちに豊かさを与える
などという偉業は、きっと実現出来ないでしょう
昨年当社は会社理念をはっきりと打ち出しました。
「当社は自然とのふれあいや、世代を超えた「人と人」との繋がりを通じて、幸福感を共に出来るお客さまのカーライフを実現することで、社会に貢献します」
オーロラスタークルーズ、を始め、オーロラシリーズは
このかかげた理念を達成させる為のに必要なツールです
それが、私どもケイワークスの大切な商品です。
ひとりでも多くの皆様と繋がり合い喜んで頂ける為に、
日本一のキャンピングカー オーロラを目指します。
【新型オーロラスタークルーズコンセプト】
VAN CONVERSION REVOLUTION
Tough&Neo Classic American Modern Style
(タフ&ネオクラシック)
アメリカンテイストで、クラシックモダンな
トランスポータースタイルのバンコンバージョン
自転車やバイクも積めるように、荷室スペースを確保
出来るよう、右側の家具からセンターに向けて、跳ね
上げ式のベンチベッドを設置。
バイクや、自転車など積みたい時には、ベッドを跳ね
上げれば、悠々と積めます。
また、バイクなどは奥行きが必要なので、車体はバンベース（ハイエース S－GLワイド又はナロー）を設定し、跳ね上げ式のノーマルセカンドシートも対応出来るようにすることで、長物を積んだり、コストを下げることも可能にしました。
材料は色気があり、しかも傷が付きにくいタフな材料
を模索し続け、７月に入って構想から約1年、ようやく
いい材料に巡り会えました。
この材料は、手で触っても指紋がつきません。
芯材（化粧板の芯になっている材料）も厳選し、バランス良く、デザイン性と耐久性を実現出来ます。
照明にはオーロラスタークルーズの象徴にもなっている
３連LEDスポットライトを起用しますが、今回はトーンをクラシカルなテイストを出すためにウォームなトーンに変更します。
最近当社の3連LEDスポット照明を真似たモデルが見受けられますが、当社のスポットライトはドーム型のケース部分など、全てオリジナルの金型で形成し、中身のLED照明も全て国産の最高級品ですので、輝きが全く違います。
類似なものを見つけたら見比べてみて下さい。
今回のモデルには、私の相当なおもいが込められています。
それは、トランスポータースタイルでありながら、インテリアデザインをとことん追求し、ファミリーでも使えるような装備に仕上げられたバンコンは、私の知る限りではありません。
独創的なスタイルで、新たなイノベーションを起こせたら、本望です。
言葉にたとえると
変幻自在
基本機能をを徹底的に追求し、
何度も繰り返し検証して
どこまでも使いやすくシンプルに
その中に、時代に合った新しい機能を融合させる
そんな試行錯誤の繰り返しから、
自由自在な発想が生まれます。
ベース車両に起用した、ハイエースバン S－GLという車は、もともと沢山荷物が積めて、装備が充実したバンでありながら、普通車感覚で使えるというコンセプトが、空前の大ヒットとなったモデルです。
当社のオーロラスタークルーズは、このハイエースの基本機能、コンセプトを絶対に壊さないように設計しています。
【長く乗れることの大切さ】
最近自分でも、長く乗れることが一番のECOであり、
車にかけるコストが下がる大切な要因だと思っています。
タフで、荷物がたくさん積めて、飽きを感じさせない
インテリアは、特にハイエースの場合、通常の乗用車の２倍は乗り換えスパンを減らせます。
例えば400万の車を２回買えば、当たり前ですが800万円です。
ハイエースの場合、圧倒的な耐久性と、信じられない程高い下取り価格で一般自動車を２回購入した場合とトータルで比べた場合驚く程差が出るのです。
一般乗用車の場合、モデルチェンジでどんどん中古車価格は下がりますので、相当人気車種であるか、高年式のうちでなければ、高額な下取り価格は、ほぼ見込めません。
さらに、就寝機能付きのキャンピングカーの場合、架装
した内容が良ければ評価があがり、高く売ることが出来ます。
よく遊ぶご家族様に、実際に使用して頂くと、
例えばですが、家族4人で年間20泊したとすると、
一泊約30000円×20泊＝600000円
１年間 約 60万円 の節約
10年間 約 600万円 の節約
これが、長く乗り続けられる車の
お財布にやさしいポテンシャルです。
というより、
10年乗ったら車代はタダ！！！
ちょっとオーバーですかね？？
これからは、2015年には自動車メーカー各社から
水素燃料電池自動車が発表されると、モータージャーナリストの講演で聞きました。
ハイブリット、クリーンディーゼルも並走して行きます。もちろんガソリン車もまだまだポテンシャルを秘めているそうです。
但し、バンベースであれば、これからでしたら、設定のあるディーゼルを視野に入れることもお勧めします。
4WDでなくとも、２WDで行えるチューニングもあります。
用途に応じたご相談には、丁重にアドバイスをさせて頂きます。
そして、さらに当社では、普段使いに最も近い
レジャービク向けの就寝機能付きの車中泊カー
デリカD5 ポップアップルーフ仕様を開発！
発売開始に至りました。
さらに一世を風靡したディーゼルモデルが復活します！
原油高騰、ECOトレンドの現代にピッタリな
2.2ℓのターボ仕様 & 6速AT は
低燃費ながら、走り、トルクともに満たしてくれる
ことは、間違いないでしょう！
きっとまたデリカの時代がやって来ます。
いつも間にか、デリカが沢山走っているんです。
長過ぎず、狭くない車体の大きさは、
既に多くの方々に、受け入れられています。
環境にシビアなヨーロッパではクリーンディーゼルは
とっくにスタンダードかされています。
いよいよ、本質的な車選びの時代がやって来たのです。
皆様、モデルチェンジに振り回されない車選びを
して、見えない無駄な出費は抑え、
思いっきり、楽しく人生をたのしみませんか・・・
ケイワークスは、そんなことをお手伝いできる
情熱いっぱいの会社です。