虐待寸前から復活① | 女医が本気出して育児と向き合うブログ|とうにゅう

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アメリカワンオペ育児中
虐待寸前の完璧主義イライラから抜け出した方法を発信中✨
5歳2歳の女医ママとうにゅうの日々の気づき
自己分析してたら、イライラしない怒鳴らない、毎日子供と楽しい日々を送れるようになりました☺️


写真はアメリカ国立公園ザイオン


こんにちは!


とうにゅうですにっこり


アメリカ在住🇺🇸

5歳息子👦🏻2歳娘👧🏻ママ

日本では医師してましたが、

こちらでは専業主婦してますニコニコ飛び出すハート


アメリカに来てから

虐待寸前のキレっぷり

罵声ののしりの日々…

そんな私が


今では

イライラしない子育て

自分を大切にできる子育て

ができるようになりましたニコニコ



何十冊の育児本

合計200冊以上の自己啓発本を読んで

気づいたんです



その鍵は


自己分析


(育児書じゃなかったー!!)


その方法をシェアしていますニコニコ花


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ママやパパみんなが

自己犠牲ではなく

自分を大切にできますように


子供達も自分が

大切な存在であることを

感じながら生きていけますように


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虐待寸前の日々
自己否定の毎日


女医の私は
学生時代から
なんでも完璧にやりました

絵に描いたような完璧主義


絶対に褒められないと気が済まない
全力でやっているのに失敗した時は
自分の存在を全否定
叱られた時は半年落ち込む
(今考えると鬼めんどくさい性格驚き驚き驚き)





自分が叶えると決めたことは
絶対に叶えてきました。


全部努力でどうにかなると思っていました。
全力でやれば
認められるのが当然だと。


そんな私が見事につまづいたのが、
育児
でした。



全力を出しているのに
子供に反映されない
結果が出ない
成果が見えない


精一杯やっているのに
誰からも褒められない


その上、
医者という仕事も精一杯やった
だけど
「もっと頑張りなよ、
みんな頑張ってるんだからさ」
と言われる


そんなストレスを解決できないまま


アメリカに移住し
完全ワンオペの始まり


日本最後の1週間
コロナ、娘の発熱で引越しが上手くできず、
頼った義理の母から
渡米直後に
お叱り電話と
長文のワード添付のメール
(これは1年引きずった)



そんな中
息子の癇癪、暴言暴力が始まり



私は
虐待寸前まで追いやられました



完璧主義の弊害である
うまくいかなかった時の
徹底的な自己否定…


その詳しい内容は
前回までの記事にまとめています看板持ち





そんな私は今


相変わらずワンオペを続けているものの


以前のような

イライラを制御しきれない

罵声ののしり

虐待寸前の毎日から


脱出しました




今でも育児は大変で
ヘトヘトになりイライラすることもあります。

どうしたら良いのか分からず
モヤモヤして
ブレブレになることもあります。



周りのインスタグラマーのように

もうイライラなんてしませんよスター
ハッピーな毎日を送っていますピンクハート

なんてキラキラな発信はできませんが



イライラしても大丈夫
もやもやしても大丈夫
ブレブレになっても大丈夫


どんなエラーが起きても
まぁ自分ならなんとかできるかな

というスキルと自信はつきました花


だから
今精神的にすごく安定しています

悩みがない状態というものが
こんなに幸せなんだと
実感していますニコニコ







そんな自分になってから



自然と息子の癇癪は5%くらいに減り

暴言暴力も10%くらいに減りました

行き渋りも10回に1回くらい、とても短い


もちろん全く無くなりはしてません


息子の発達の時期的に

偶然改善の時期が重なったのかもしれません。


育児はそんな

1つの魔法のような方法が

全員に通用するほど

簡単なものではないと

自負しています







育児書は何十冊も読みました
200冊以上の自己啓発本も読みました


今も月3冊は読破しながら生活しています
(読みすぎちゃうので3冊に制限中…)


そして
完璧主義という性格を活かして



今まで得た知識から

育児がなぜ大変なのか
育児の真髄を分析しました


ママがどうやったら
少しでも楽に育児と自分と
向き合っていくことができるのか
徹底的に完璧に研究しています


それはどのSNSにもなかったし
どんな本にも書いてありませんでした


だって
答えは自分の中にあったから


自己分析して
自分の子供を研究すると
答えが見えてくる


でもただ内観するだけでは
すっきりしにくい。


そこには
今まで得た本の知識
日本を飛び出しアメリカで触れた
世界中の人々の
日本の常識が覆る育児論や価値観


それが加わってこそ


ママとしての人生を豊かにする方法が
見つかったのだと確信しています。




次回からもう少し詳しく
掘り下げていきたいと思います


とうにゅうコーヒー