先日、会社の上司と事務の女の子が会話していました。

 

昼食に何を食べたのか女の子が上司に尋ねているのです。

 

 

 

普段はコンビニの弁当を買って食堂で食べてる上司ですが、

 

この時だけは「ケンタッキーに行ってきた」というのです。

 

 

 

つかさず女の子は「美味しかったですか?」と聞き返しているのです。

 

美味しかったですか?」・・・ 私は野暮なことを聞き返す子だな~と思いました。

 

なぜならケンタッキーフライドチキンは美味しいに決まっているではないか。

 

私はそう思いながら仕事を続けました。

 

 

 

 

それから数日後のお昼前。

 

私は女の子の「美味しかったですか?」の野暮な言葉が脳裏から離れられません。

 

その女の子は私の前の席に座っているのです。

 

彼女の顔を見ていると私もケンタッキーフライドチキンが食べたくなりました。

 

 

 

 

 

向かったのは職場から遠い遠いJR小倉駅のケンタッキー屋さん。

 

 

出来ればバーレル分だけ食べたいのですが、

食べる時間が限られています。

 

 

財布の中身を確認しながら頼んだのが

オリジナルチキンボックス。

 

 

ネットではオリジナルチキンは2個ですが、

1個サービス?なのかな?

 

 

あまり好きでないアップルパイ。

 

 

マクドナ〇ドのポテトより熱いポテト。

 

 

ウイングの部位かな?

 

 

ドラムの部位です。

 

 

なぜかドラムがもう一本。

セットでは同じ部位が提供されないはずですが・・・

店員さんの間違いかな?

でも好きだから許しちゃう。

 

 

御馳走様でした。

これから走って会社に戻ります。

 

 

ミスタードーナッツのサンダースおじさんでした。

 

 

ちなみに 「美味しかったですか?」 の女の子は

この記事にも登場した彼女です。