縄文とGilgamesh ギルガメシュ | 旅行、美術館、書評

縄文とGilgamesh ギルガメシュ


「日本」という国―歴史と人間の再発見  この本の表紙の土偶がいい。
文化遺産オンラインにも 縄文 長野県の土偶  としてありましたが、この本の表紙の写真は
さすがにいいですね。
文化遺産オンライン から 「想」  にリンクがあったのは気がつきませんでした。 
http://imagine.bookmap.info/imagine  ここは Amazon のレコメンデーション機能より良いかも。


Amazon で合わせて買わせたい と推奨される、この本の表紙のものもいい。
Amazon の個人にカスタマイズされたページは改めてみると恐ろしいくらいだ。


メトロポリタン美術館はさすがによいコレクションをもっている。

Japan, 1000 b.c.–1 a.d

Bust of a female figurine
Small figurine


ギルガメシュ王ものがたり (大型絵本)/ルドミラ ゼーマン
この本と
ギルガメシュ王さいごの旅 (大型絵本)/ルドミラ・ゼーマン
この本
の間の話が少し飛んでいると、おもったら、「ISHTARの復讐」の部分の
日本語訳がないようです。
絵本とはいえ、こういうことをするのもどうかと思いますが。 正しい理解の妨げになります。

それで、Amazon で探していた本はこれ。
哲学者 梅原猛氏が齢60歳を越えて文学を志し、書いた最初の文学作品。
読みはじめたばかりですが、出だしはなかなかで、楽しみです。


ギルガメシュ梅原猛
試しに、Amazon のカスタムイメージを追加 してみました。