こちらの記事で書きましたが、
夫はリハビリ病院でそろそろ他に出来ることを
探してみるのはどうかと提案されます
ちょうどこの頃に、
お願いしている訪問看護事業所から
新たに訪問リハサービスが始まるというお話を聞きました!!
通所のリハに通っているのに、
訪問リハもするって介護保険じゃ出来ないことですよね。
障がい者自立支援は、
その辺が曖昧でグレーだそうです。
なので両方お願いしても、
やってはいけないことではないのでOKと
障がい者自立支援にはケアマネがつかないので、
都度役所の障害福祉課に相談したり、
訪看なら訪看に相談して福祉課に問い合わせしてもらったりします
意外と大変なんですよね・・・この連絡したりもらったり。
仕事中で電話に出れなかったり、
かけ直す頃には福祉課が終わっていたり・・・
今はほとんどメールやLINEで出来ることは全部そうしているので
すごく便利です!!当時は電話が多かった・・・
さすがに福祉課は今でも電話ですけどね
通っているリハビリ病院では、
就労へ向けての準備をして、
訪問リハも自宅で出来るようになってからは、
自宅ではADLがあがるリハビリをしてもらうことになりました
夫はめっちゃ忙しくて毎日ぐったり・・・
まさに←こんな顔w
でも忙しくしていたせいか、
夫のやる気とは裏腹にどんどん体は回復していきました!
回復といっても、
車椅子には変わらないし、左手も使えないけど、
出来ることの幅が広がったというか。
顔つきも「障害あるね」って言う顔つきから、
やや普通ぎみに。
食事のバリエーションも増やしているので、
よく噛んだりしているうちにリハビリにあっているようです
この頃の食事は、
麺類も餅も、なんでも食べれていました。
というのも最初は気を遣っていた食事ですが、
夫だけ別のご飯を作るのがしんどくて(わたしが)、
同じもの出しちゃえ!って感じで・・・
真似しないでください・・・
本人もやっぱり羨ましがるんですよね
「これ食べたら肺炎になるかもよ!!」
と注意するんですけど、
「大丈夫でしょ!」と言って食べてましたね
今は自由自在になんでも食べれますが、
噛む回数の多いものはこぼします。
今も昔も・・・
こぼれる量は本人の集中次第です。
こちらは高次脳機能障害の問題ですかね。
でも回復期がすぎても全然人は回復しますね。
むしろ夫の場合は回復期が終わって、
自宅に戻ってから回復してきたように感じます
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