北欧は 小麦が取れる 米はヒ素

 今日のクローズアップ現代は、食の安全性でした。
 本当に安全かも有るのでしょうが、生産者の海外商品外しも日本では大きな理由の様な気がします。
 日本でも北海道位北になってくると案外お米では無くて、麦だったりするのです。赤道付近に亜熱帯地域が多く、そういう地域では米が主流です。基本的には夏お米が育つでしょ。昔は冬田んぼで麦を作っている所が多く、2回お米を作れるのは南国だったそうです。学生は地理で作物が何処で取れるかまで習うと思います。
 おそらく、北欧では自国で、小麦辺りを生産していて、お米にはヒ素が入っているから注意しろになったのでしょうね。水を大量に吸い上げるのかなあ、お米の方が、小麦よりヒ素が多い理由はその位しか思い浮かびませんが。日本の水は雨が降って川の長さが短く、不純物の少ない軟水なので、ヒ素も少ない気がしますが。番組でも日本の水を使った実験で無いことは出て来ました。
 日本では野菜はどれだけ出も食べてよいとなっています。冷凍野菜等を除いて、生鮮野菜は、日本で栽培するしかないですからね。船で運んでいると腐ってしまうので。それプラスお米が、生鮮食品で消費税が少なくなるらしいです。関税自主権が有れば良いように見えて最近無いですからね。消費者にしてみるとパンと麺がどうしてと思ったのですが、消費者に団体は無く、政治を後押ししてくれる団体は、農協なのかなと思いました。
 ソーセージやハム等の、加工肉の安全性は、普通のお肉も後で調理するので、何がいけないのか良く解りませんでした、少し値段が高いですが、調理が簡単で、レンジで温めるだけでも美味しいですよね。サラダやサンドイッチにハムは入れられますけど、生肉なら無理ですよね。