昨年より計画が進んでいました 朝倉に建つ

コンクリート造2階建て築48年の住宅の改修工事が始まりました。

内部は、内装材を撤去し、スケルトン(コンクリート躯体)の状態にし、つくっていきます。

外部も屋根、壁の改修も行います。

構造は、ラーメン構造と壁式構造になっています。

現状の構造基準に適合させる為、構造設計者と話し合い進めました。

設計図面が無いのでコア貫きをしながら、壁の厚みや配筋を調べ、2次診断を行い

その調査結果を元に、仮定をしながら耐震改修設計をしています。

負担がかかっている部分に、鉄骨の柱を建て補強しています。

また、陸屋根によるメンテナンスの事を考え、

2階の屋根は新たに屋根をかける計画としました。

断熱も同様に、現状の基準になるように計画しています。

元の内部の雰囲気がとても良い空間でした。計画にあたり

家族の空間の記録として残しておきたい

変えるもの、変えないものを整理していきました。

完成は7月頃の予定です。

 

 

 

 高知県安芸市に、今も武家屋敷の町並みが残る土居廓中という地域で

既存武家屋敷の修理の計画・設計を一昨年から進めていました。

建物の工事が昨年夏から始まりました。

 今回工事をしている建物は、年代の古い建物で明治期の離れ、昭和初期の主屋

を修理しています。また増築される水廻棟や塀も新たに計画しました。

修理工事を進めながら、考える事も多く当初の計画通りには進まない事も多いですが

とても勉強にもなります。今年度の工事はもう少しで終わります。

 

 

主屋 ※既存

 

離れ ※既存

 

 

 

 

 

 去年の年末から、南国の岡豊町で新しい現場が始まりました。

敷地は新しい住宅開発地の一区画です。

南西側に向けて、とても気持ちが良い景色を眺めることができます。

 配置・平面計画と悩みましたが、きっと良くなると思います。

夏頃完成予定です。良い家になるように頑張ります。

 

 

 昨年から工事が進んでいました、「 九反田の家 」です。
まだ外構など工事は終わっていませんが、年内には全て竣工する予定です。

出来ましたらまた改めてお知らせしたいと思います。

施工を担当して下さった土佐町の小笠原建築さんは、設計事務所との仕事は

今回が初めて、設計図面をみながらの仕事も初めての中

材料の選定から始まりとても丁寧にお仕事で感謝をしています。

また、お施主さんとは、職種は違いますがいつも良い刺激を受けています。

住まいかたがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:西森 秀一

 

工事が進んでいました 「 東久万の家 」  が完成しました。

山下工務店さんとは初めてお仕事させて頂きましたが

良いお仕事で、とても感謝しています。

お施主さんにも喜んで頂き嬉しいです。本当に感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:西森 秀一

 

 

 

 

 

「 九反田の家 」の工事が始まりました。

お施主さんが数年前から土地を探し、選んだのがこの場所でした。

敷地北側には、桜並木がある堀川が望めます。

施工は土佐町 小笠原建築さんです。初めて一緒にお仕事をさせて頂きます。

年明けの完成に向けて頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

昨年から工事を進めていました「 一宮の家 」が完成しました。

こちらの工事は築50年経つ住宅の耐震改修を含めたリノベーション工事でした。

お施主さんの希望で、出来るだけ思い出の詰まった家のかたちを残して欲しいという要望がありました。

図面を完成させた後、再度現場で確認、手探りしながら進めていきました。

お施主さんにとても喜んで頂き良かったです。

 

before

after

 

before

after

 

 

新しい物件が着工しました。

この敷地に家を建てたいとお話しを頂いてから約1年半

ようやく今年の2月に「 東久万の家 」の工事が始まりました。

施工は山下工務店さんです。初めて一緒にお仕事をさせて頂きます。

10月の完成に向けてもう少しです。

 

 

 

 

 

 

 

昨年から工事が進んでいました 「 中秦泉寺の家 」  が完成しました。

計画から完成まで時間が経ちましたが、お施主さんにもとても

喜んで頂き嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

「 入明町の家 」が完成しました。

計画から完成まで時間が経ちましたが、お施主さんにもとても

喜んで頂き嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:西森秀一