黎明のアルカナを昨日、買ってきてもらったー



一気に4冊もwww



小さな部屋、俺の世界-100726_154144.jpg


んじゃ、あらすじと主要人物の紹介を。(Wikipediaからのコピペ。長いんで別に読まなくても…)

[あらすじ]

小さな島の2つの国、北のセナンと南のベルクート。この200年、戦火が絶えたことはない。戦火が苛烈になる度に、二国の王族同士の婚姻で和平条約を結んできたが、平和が5年以上続いた例はなかった。
そしてまた不毛な和平条約のために、セナンの王女・ナカバがベルクートのシーザ王子の下へ嫁ぐことになった。しかし所詮は敵国同士の政略結婚の為、ナカバはベルクートの王族に蔑まれる。そんな中でナカバの持つ不思議な力が目覚め始め、またシーザとナカバは互いに惹かれ始める。

[主要人物]

ナカバ
セナンの第一王女。気が強く、素直な性格。16歳。
セナンの王女・ステーシャと、「刻のアルカナ」の力を持つ一族の男との間に産まれた。
幼い頃に受けたベルクート軍の襲撃により、一族の村は壊滅。過去・現在・未来を見通す「刻のアルカナ」の能力を受け継いだ唯一の人物となる。その後、共に襲撃から逃げ延びた従者のロキと、セナンの城にて匿われはしたが、父譲りの赤い髪に起因して、幽閉同然の扱いを受けてきた。戦火を増すセナンとベルクートの和平条約の為に人質同然にベルクートに嫁ぐ。血などを見ることで触発し「刻のアルカナ」の力が発動し、瞳が緑色から赤色に変わる。

シーザ
ベルクートの第二王子。黒髪を持つ。強引で我儘な面がある。結婚して間もないころはナカバを蔑んでいたが、次第に彼女に惹かれていく。王位には興味がなかったが、ナカバを幸せにする為に王になる事を決意する。

ロキ
ナカバの従者。ナカバが幼い頃から仕えてきた。狼の耳と尾を持つ亜人で五感に優れている。ナカバの両親ら一族を殺したグラン国王と王家を憎んでおり、セナン、ベルクート両国の亜人を掌握、決起させようと画策している。後にシーザから任命され、彼の軍の騎士になる。

ベリナス
シーザの従者。軍師を兼任する。細目が特徴で常に沈着冷静。

グラン
ベルクートの国王。「刻のアルカナ」の力を恐れ、その能力を持つ一族を根絶した。

アーキル
リトアネルの第5王子だが王位継承権はない。マイペースな性格で女嫌い。
博識で、ベルクートの肥沃な土地を調べる為に学者として訪れたことがある。その際、ナカバが「刻のアルカナ」の能力者だと気付いた。

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マジ長ぇなww

んじゃま、終わりー(-ω-)

ぢゃば