俺はどうしたらいいのか分かんなくなって

色が分からない程に塗り潰された絵の具みたいで

何が良い事なのか
何が悪い事なのか

全然分かんなくて

もがいて、
もがいて、
もがいて、

ガラスの窓と一緒に、手を真っ赤に染めながら『心』も叩き割った


―――――
思い付いたんで、書いてみた…。