こんにちは。
SACHIです
今日は失敗編の話です。
(私個人の話)
氣(ヒーリング)を習い、
「痛みが取れる」を自分にしていた時の事です。
冷たい水を飲んだ時に、歯にピリッとしみて、痛かった。
たま~に痛いだけ。
歯を見ても分からない。
痛みがある時に氣(ヒーリング)して、痛みが無くなってヨシ♪と思っていました。
それから暫くして、以前治療した奥歯にスキマを発見!
あちゃ~( ̄0 ̄;
勿論、歯科医院に行きましたよ。
そこで歯科医に言われました。
「治療して被せた下の歯の中が虫歯です。痛かったでしょう?」と…。
「治療してから随分たってますね。
まず、外して虫歯の治療します。」
かなり深い虫歯だったのです。
歯科医からみて、痛いはずの虫歯だと。
「痛くないです」と言えなかった。
2段階の治療やわ(T-T)
氣(ヒーリング)を習い、「痛み取り」を
やって「痛み」を安易に思っていました
何でもかんでも、すりゃ良いって、もんじゃない!
心理的にも見ていなかった。
自分の氣(ヒーリング)に過信がありました
「痛み」に感謝もしていなかった…。
(痛みは不具合、不調和のサイン)
(無感覚なら、大変。傷があっても分からない)
痛い→あっ!痛み取りしよ→痛み無い→良かった。
氣(ヒーリング)で治るわ…って、何て短絡的だったのだろう!
対処しただけ。
歯が痛かったら、歯科医院に行く!
自分の内面も見つめました。
自分の気持ちを言わず、ぐっと噛み締めて我慢していた!
氣(ヒーリング)が出来るわと、自分に驕りがあった!
なんと傲慢だったのだろう!
ショック!
習って暫くの頃、注意の時期でした。
氣(ヒーリング)に対して、もっと真摯に取り組もう!と決めた出来事でした。
病院も大事。
氣(ヒーリング)も大切。
1つの視点でなく、色んな視点で見てゆこう!
箇所だけでなく、全体をみよう。
心がけも必要だ。
目に見える事、見えない事、どちらも大切にする。
痛い失敗から学んだことでした。
自分の体で痛い思いをしないと分からなかった
まず、自分に氣(ヒーリング)を!
P.S. 歯の治療中に氣(ヒーリング)していました。
助かりましたよ
行った歯科医院の方針は
「麻酔や抜神経や抜歯を極力避けよう!
自分の歯を生かそう!」
なのです。
有り難い歯科医院の方針…深い虫歯の治療は痛い(^-^;
お読み頂き有り難うございます☆