びっくり仰天の銀行員 | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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くすっと笑えるブログを目指しています

昨日の記事で領事館の対応があり得ない

 

ってことを書いたです。

 

 

 

 

 

で、思いついたことがあったので

 

今日はそのことを書いてみるです。

 

 

テーマは

 

「あり得ないアメリカのサービス業界」です。

 

 

 

いや、マクドナルドの店員が全く笑わない

 

(日本では

 

スマイル0円とかメニューに書いてあったよね?)

 

 

とか

 

 

配達や工事の予定を勝手にキャンセルする

 

(連絡もしない)

 

 

とか

 

 

医者でさえ診察をドタキャンする

 

 

とか

 

 

客が待っておるのに無視して世間話する店員

 

 

とか

 

山ほどあり得ないことはあります。滝汗

 

 

 

もうすっかり慣れてきて

 

驚くことも減ってきました。

 

(アメリカ、あるあるです)

 

 

んがっ、それでも

 

銀行員は(特別愛想がよくなくても)

 

まともな対応をする

 

と信じてました、以前は。

 

 

ところが、

 

あり得ないことを何回か経験して、

 

銀行員もまったく信用できない

 

ってことを学んだ今日この頃。ゲロー

 

 

 

もう数年前のことですが、

 

職場のマネージャーが辞め、

 

次のマネージャーが決まるまで

 

マネージャー代理をしておったころの話です。

 

 

週に2回ほど

 

銀行に現金の売り上げを入金しに行っていました。

 

 

 

1日の現金売り上げは、

 

閉店時に封筒に入れ、封をし、

 

さらに封筒の外側に日付と金額を書き込みます。

 

 

↑この作業は

 

その日の責任者がやっておったので

 

私とは限りましぇん。(休みの時もあるしね)

 

 

で、オフィス内の金庫に入れて帰るです。

 

 

で、私は金庫を開けて、封筒を出し、

 

それをそのまま

 

銀行に持っていっておったわけです。

 

(3日分ほど)

 

 

 

 

封筒の外側に書いてある金額と

 

実際に中に入っておった現金に

 

誤差があることがたまにあるです。

 

人間が数えるのでね、

 

10セント足りないとか、

 

25セント多いとかってことがあるです。

 

 

 

 

で、そんなときは

 

足りない金額を自分の財布から出していました。

 

大した金額じゃないので。

 

 

んがっ、あるときのことです。

 

 

銀行員の女性がキレました。ゲロー

 

 

金額があってないのよ!!!!

 

10セント足りないわ!!!!

 

っていうか、

 

なんであんた

 

こんなにだらしないの????

 

超迷惑なんだけど!!!!

 

これからはこんなことしないでよ!!!!

 

 

 

 

え?

 

機械で数えるから、

 

一瞬だよね?

 

迷惑ってほど時間かかってないよね?

 

 

さらにほかに客一人もいないよね?

 

 

いや、ちょっと待って。

 

その前に

 

もう一度確認したいんだけど、

 

私、客だよね?

 

あなたの部下じゃないよね?

 

 

これにはかなり驚きましたが、

 

さらに驚く経験をしました。

 

 

もう少し続く

 

 

銀行窓口の人は英語で、bank teller といいます