前にアメリカ人と付き合い始めた友達が
「彼氏の言い方が微妙に偉そうでムカつくんだよね」
と言っていたことがありました。
「今週は忙しいんだけど、金曜日なら
君は僕に会うことが出来る」
↑
この、you can see me on Friday の部分。
でもさ? 脳内で日本語に直訳するからムカつくだけで
英語だったら普通なんじゃない?
と言うと
え??? と絶句しておりました。
日本語に直すと、謁見の許可のようで
お前は何様じゃ????
って感じですよね。
アメリカ人のパートナーがいる方、
こんな風にちょっとしたニュアンスで、
ムカっと来た経験ありましぇんか?
実はオルオルはたまにあります。
な~~んか、Bちゃんの言い方が
微妙に偉そう。
何様??? ってな感じ。
ってことが時々起こります。
(どんな表現だったか今となっては思い出せましぇんが)
がっ、Bちゃんはオルオルがムッとしておる理由が全くわからず
きょとんとしておるです。
日本語に直訳はやばいです。
一つ例を挙げてみましょう。
英語で提案の表現に、
why don't you ~? ってのがあります。
~したらどうだろう? ~してみたらいいんじゃない? 的な
ただの提案です。
がっ、これ日本語に直訳すると
どうしてあなたは○○をしないの?
となってしまい、
限りなく偉そうです。( ̄_ ̄ i)
それから、同意の表現に
I know ってのもあります。
これも英語的には 「だよね」とか「激しく同感」的な感じです。
がっ、日本語に直訳すると
「知ってる」
これも何かムカつきましぇんか?
ま、英語の言い回しに慣れれば、
無駄な怒りは避けられると思います。
がっ、最近ちょっと微妙にムカつくのが
片言の日本語を操る知り合いのアメリカ人。
だってですよ?
日本語のニュアンスは関係なく、英語をそのまま日本語に直訳するので
あなたは私に会えます だの
どうして○○をしないのですか だの
それは知っています だの
全く上から目線な日本語になっておるです。
イライラするので、
「英語で話してくれない???」と言ってしまうこともあるほどです。(@Д@;
がっ、ここでハッと気がつきましたが、
もしかしてオルオルの英語も
日本語からの直訳表現も多いはず。
知らず知らずのうちに周りの人を怒らせておるかも??
↓こんなの作ってみました。 クリックしてね
↑↑↑↑ 皆様の「ポチ」が励みです。 よろしくお願いします♪