前回続きです。
こちらをお読みくだしゃい ↓
さてさて今回の日本旅行は、予定外の災難のせいで、
あまり皆さんにご報告するような楽しい話題はもありませんが、
それは折を見てまた。。
で、今回は帰国編行きます。
ハワイ帰国は本来は、５月１２日の予定でしたが、
今回の震災で、仕事が出来なかったので、
早々に引き上げることにしました。
で、３月１５日（火）の便に急遽当日変更
今回は、また途中でトラブルに見舞われると怖いと思い、
朝九時ごろ実家を出ました。
がっ、
なぜかスムーズにとんとん拍子に行き、
なんと お昼前には羽田空港に到着。((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
フライトは夜１２時ですから、
なんと
１２時間も空港で過ごすことに。
何でもないときなら、
「退屈で耐えられん。」 と文句も言いたくなるというものですが、
何しろ、行きにとんでもないことに巻き込まれたせいで、
（空港で翌日朝まで過ごし、さらに実家までたどり着くのに１２時間もかかった）
「寒くないし、座っていられるだけでも天国だね≧(´▽｀)≦」
と思えたから、不思議です。
時間有り余っていたので、
空港内を散策しました。
こんな風にお江戸の町並みになっているレストラン・ショッピング街
外人さんなら特に気分盛り上がりそうですよね。
さらにひとつ上の階には展望台とともに、こんな店も。
うちの近所のハローキティ好きにお土産買って行ってあげようと思いましたが、
ぐずぐずしているうちに店が閉まってしまい、買いそびれました。(￣_￣ i)
仕方ないので、他の店で、日本風のお菓子をご近所用に数箱買いました。
到着ロビーの、パソコン用のブースでＢちゃんとスカイプしたりして過ごしましたが、
そのうち 大変なことを思い出したわたし。
いつも私のブログにコメントをくれる、pinapple girlさんと 日本で会う約束していたのでした。
pinapple girl さんにレイメイキングを教えてあげる約束していて、リボンレイの材料も持ってきていたのに、
どぼじよう・・・。(((( ;°Д°))))
彼女にパソコンからメール出したら、
な、
なんと
これから仕事終わり次第空港に来てくれると言うではないですか
レイのことより何より、オルオルに会いたいから と
嬉しいことをおっしゃっていただき、感激しました。
ハワイアン航空のチェックインカウンターの近くの椅子に座っていると、
八時半ごろ 「オルオルさん？？」 と元気な声が。
「おおおおお。 よくわかったね？？？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ」
っていうか、こんなところでリボンレイ作っている変なおばさん見れば、
「こいつに違いない」ってすぐわかるよね。
pinapple girl さんは、私と同年代だから
元気で威勢がいい、体格のよい 「おばちゃん」を想像してました。
（ごめんなしゃい）
あら～～～～ あんたがオルオル？？ 思ったより、おばちゃんね。がはははは
的なことを言われるのかと勝手にイメージしてましたが、
現れたpinapple girl さんは
小ちゃくて可愛くて若くて、まったく「おばちゃん」なんかではなくて、「ギャル」って感じでした。(*^▽^*)
軽くご飯を一緒に食べましたが、
話が弾む・弾む。
まったく初対面という感じがなく、いつまででも話していたいくらい、めちゃ楽しかったです。
こんな地震で大変なときにわざわざ空港まで会いに来てくれて
本当に嬉しかったです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
１０時半になったので、そろそろチェックインカウンターに並ぶことにしました。
がっ
ハワイアン航空のチェックインカウンターは長蛇の列。ヽ((◎д◎ ))ゝ
国際線のチェックインって本来一時間前までに済ませないといけないんじゃなかったかな～～。
が、私の順番が来た時点でもう１１時半。
私の後ろにもまだまだ人が並んでいます。
これはどうにかしていただきたいものです。
並んでいるときに一度大きな揺れが来て、
空港中に警報が鳴り響いたのには心底びびりました。
せっかく実家からここまでたどり着いたのに、
また空港に缶詰になったらどうしよう・・・。Y(＞_＜、)Y
とかなり焦りましたが、
何とか欠航は免れました。
地震のせいなのか、チェックインに時間がかかりすぎたせいなのか
その辺は定かじゃありませんが、
搭乗開始も一時間ほど遅れました。
ホノルルから羽田に着く便が折り返すんだと思うのですが、
羽田到着が１０時くらいで、出発が１２時
ってことは２時間しかないわけです。
国際線が折りかえすのには２時間では無理があるんじゃないかな～～
なんて頭をかすめましたが、
これこそ ハワイアン航空にしてみたら、
「大きなお世話です。 素人が口出ししないでください。＼(*｀∧´)／
私たちは綿密な計画のもと、スケジュールを決めているんですから。」
ってなもんでしょう。
ま、
そんな感じで、草木も眠る深夜一時ごろ、私の乗った飛行機はホノルルに向けて羽田を飛び立ちました。
長くなったので、続きはまた明日。