ハイライトは入れてみたものの、どうにもこうにも微妙な状態。
初めてのかたはこちらをお読みくだしゃい ↓
もしかして、微妙と思っているのは、私だけで、
人から見たら ステキ♪ に見えているかも・・・
と無理やり都合のいい方に考えてみたりしたが、
結局翌日学校に行っても、ハイライト入れたことに誰一人気がつかないと言う状態で、
やはし・・・
とすっかり落ち込みましたが、
約二週間後、
アラモアナショッピングセンターの中の美容院で、
ハイライト、リベ~~~ンジ !!
(たばこじゃありませんよ?)
なぜ今度はアラモアナショッピングセンター? とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
理由は簡単です。
たまたま AT&Tに電話料金払いに来たら、向かい側に美容院があって、
ついふらふらと・・・・。
って前回と展開ほぼ一緒。( ̄_ ̄ i)
一度失敗しているんだから、二度目はきちんと情報収集してからにすればいいものを
まったくもって学ばない女。
そんなわたくしですが、
今度は 場所もいいし、お店も広いし、
なんとなくいいかな・・・
と根拠のない判断で、ここにきめました。
受付のおばちゃんに「ハイライト入れたいんですが」というと、
「はい。いいわよ。じゃあついてきて。
はい、ここに座って」
と、おばちゃん。
あなたがやるですか??(ノ゚ο゚)ノ
またもや前回と展開一緒。
50代ローカルのおばちゃんが担当。( ̄_ ̄ i)
で、今度こそ失敗したくない私は、
しつこく
「前回、ハイライトは暗めの色にして と言ったら、
誰が見てもわからないような微妙な仕上がりになったから、
今度こそは、一発で誰が見ても、『ハイライト』とわかるようにお願いしますっ」
と必死で伝えた。
「ああ。わかったわ。大丈夫よ。まかせておいて。」
というおばちゃんだったが、
心配のあまり、おちおち雑誌も読めなくなり、
じ~~~~っとおばちゃんのやることを監視 観察している私。
途中で、おばちゃんが
「ちょっと待ってて」
といい、別のおばちゃんを連れてくる。
何だろ? と思っていたら、
その別のおばちゃんがおもむろに、
日本語らしき言葉を話し始めた。
「アナタ ノ カミノケ ハ ○△×◎ノダカラ、
○×◎△▲×○◎・・・・・・・」
たぶん日系人で、少し日本語がわかるものだから、
「この日本人の女の子に説明してあげて」
と私の担当のおばちゃんに引っ張ってこられたのだろう。
がっ
おばちゃんの日本語がわからんのです、残念ながら。(@Д@;
「はい?」 と聞き返しても、
「ダカラ アナタ ○×▲△◎ネ。」
わからん・・・・。
せっかく気を遣ってもらったのに申し訳ないです。(>_<)
がっ、どうにもわからんので、
I'm sorry, but I don't understand.
Can you say it in English ?
(ごめんなさい。わかりません。
英語で言ってもらえますか?)
というと、
英語で話してくれた。
ま、言いたかったことは、
「あなたは、ちょっと前に髪を染めたばかりなので、
大分髪が痛んでます。
今日さらにまた染めると、かなりダメージになるので、
トリートメント効果のある染料を使った方がよいと思うけど、
それだと値段が少し高くなります。
どうしますか?」
ってなことだったらしい。
気を使ってくれたのはありがたいが、
最初から英語で言ってくれたほうが早かったと思うが・・・。( ̄_ ̄ i)
私の担当のおばちゃん、
申し訳なさそうに、
「あなたがこんなに英語ができると思わなかったから。
余計なことしてごめんなさいね。」
と気を使ってお世辞を言っていたが、
たぶん、後から日系人の同僚に、
「だから私日本語あまり出来ないって言ったじゃない !!
まったくとんだ赤っ恥かいたわよ。」
などと怒られたに違いない。
とにかく、この店では、しつこくしつこく監視し、
ちょっとでも 「あれ?」と思うと、
これでもかと言うほど、
「ちょっと待って。今の何?」
などと質問したおかげで、
二度目はうまく行き、
とても満足した仕上がりになりました。
ぶっちゃけ、値段は、チップ入れて、200ドル近くかかりまして、
ぎゃ~~~~ という感じでしたが・・・。
今回の皆さんへのアドバイスは、
下調べは念入りにね?
そんなのわかっているわよ。あんたに言われたかないわよ。
と思われた方、
ごめんなしゃい。m(_ _ )m
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