学生ビザくださ~~い・4 | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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バーテンダー歴3年。少しはさまになってきたかも?

最近の趣味はピアノです。
まだまだ人に聞かせられるレベルではありませんが
暇さえあれば練習してます

ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています



と言うわけで、まったく、とりつくしまのないアメリカ大使館。


どんなわけで? とおっしゃる方はこちらをお読みくだしゃい。

 ↓

 

 学生ビザくださ~~い

 学生ビザくださ~~い・2

 学生ビザくださ~~い・3



仕方ないので、アメリカ大使館のウェブをあちこち 色々クリックしまくっていたら、



あり?


なんだか簡単に質問はこちら にたどり着いたぞ。



と言うわけで、お騒がせしました。


結局パニクッてあわてていた私が、きちんとパソコンの操作をしていなかったという、

ただそれだけのことでした。( ̄ー ̄;



がっ、


なんと


クレジットカードの番号を入力し、

20ドル払わないと、PIN ナンバーをゲットできず、

PIN ナンバーがないと、

アメリカ大使館に電話することもメールを送ることもできないではないか


それも

質問1つにつき、20ドルですよ?


まったくアメリカめ。

どこまで日本人からぼったくるんだ。 ヽ(`Д´)ノ



いや、ここは怒っている場合ではないのだ。

とっととPINをゲットして、メールをせねば。。。


というわけで、無事にPINをゲットし、

名前と自分の面接の日時を書き、キャンセルの旨メールしました。



というわけで無事一件落着 (^∇^)



じゃなくて、


振り出しに戻っただけじゃん。( ̄_ ̄ i)


相変わらず20は来ないわ、面接の予約は取れないわ。。




まあ、とにかく2月22日のフライトはもう無理にしてもですよ?

どっちにしてもいつまでも日本にはいられない。


ウィークリー ぼろアパート マンションだって、

2月20日に出る予定なのだ。

荷物の片付けをしたかったので、二日前に出て、

残りの二日間はビジネスホテルに泊まるつもりでいたのだ。


フライトだって変更しないといけないし、


とにかく一日伸びれば、その分費用がかさむ。

仕事の契約も20日で終了


あとは収入がないのに支出だけが増えていく計算になるのだった。(>_<)


限りなく気分がどんよりしてきたぞ。ガクリ





いやいや落ち込んでいる暇はない。

とりあえず手を尽くそう 


と思い、荷物の追跡をすることにしました。



とりあえず二回目のI-20は書留なので、

番号を入力すると、追跡ができます。


で、一体私の封筒はどこに?



ということで、パソコンで追跡してみると、


「あなたの荷物は San Fransisco にあります」


はい????

サンフランシスコ???


どうして???



意味がわからず、コーディネイト会社に電話すると、


「全ての郵便物は一旦本土に集められてから、各地に配達されるんじゃないですか?」



ええええ???

でも 速達だったら、普通三日あれば届くよ?



「いや、書留とおっしゃったんで、速達で出してませんよ。

書留は普通より時間かかるときもあります。」


おいっ、こらっ。ヾ(。`Д´。)ノ

ちょっと待てよ。


確かに「速達」って言わなかったかもしれないけど、

この状況考えたら、

もうギリギリで、かなりやばいってわかるじゃん。


すでに1通目の時点で 「住所間違え」のおかげで、

予定の飛行機乗れなくなったんだから、

最善を尽くしてくださいよ。



「また宛先間違えたら困ると思って、書留で急いでとっとと送って と言ったじゃないですかっ


何でこんなことになるんですか?

大体住所間違えるなんてあり得ないでしょ。

こんな大切なことなのに。」


「ですから、学校が間違えたんですよ。こちらの責任ではありませんよ。」


「でもね、そちらの対応が遅いから、私日本を予定通りに出られなくなったんですよ?」


「でも、皆さん普通はビザがとれてから、航空券を買いますよ。

オルオルさん、航空券買うのが早すぎなのでは? 」



ええええ?

今更?



だって私去年の12月に、2月22日の航空券買いましたって

そちらに知らせたじゃない。


さらにあなた、私が3月1日から授業始まることも知ってるじゃない。



今更私が悪いと おっしゃるですか?ヽ((◎д◎ ))ゝ



「さらに2通目のI-20も届かないじゃないですかっ。」


と反撃するも、



「いや、それは郵便局の責任ですから、

うちではどうもできませんね。


それに郵便局だって100パーセントとはいえませんよ。

郵便事情で荷物が紛失することだってあり得ますからね。」



はっ???

そう思うなら、余計 早く対応してくれたらよかったのでは?



あんなに私が何度もしつこく 「大丈夫ですか?」

と聞いたのに、


「まだまだ時間ありますから、大丈夫ですよ。」

と言ったくせに


この後に及んで、

うちの責任じゃない


とおっしゃるコーディネート会社さん。



ここの会社ね、

日本人経営で、皆さん日本人なんです。


でも対応がまったくもってアメリカンです。


日本人だったら、


「まことに申し訳ありませんでした。

できる限りの対処はさせていただきます。」


と言うと思います。



でもアメリカでこれ言っちゃうと、


きっとあとから問題がおきたとき、ややこしいことになる

から (裁判で訴えられたときとか?)

強気なんだと思うんですよ。



でもね、


一言

申し訳ありませんでした。


と言ってくれたら、少しはお客さんの気持ちも収まると思うんだけどね。。。



とまあ、不毛な言い合いを続けても仕方ないので、


「とにかくサンフランシスコにある封筒待っていられないので、

もう一度今度はうちの実家じゃなくて、

今私がいるウィークリー・マンションの住所あてに送ってください。


もうここまできたら、実家に取りに行く時間ないですから。


で、速達で送ってください。」



「でも速達は高いですよ?」


「いくらですか?」


「Fedex で50ドルです。」


はい???

何言っちゃってんのかしら。この人。



私の損害はそんなものじゃないのに

今更50ドルケチるわけないじゃないですかっ。


50ドルかかってもいいので、すぐに送ってくださいっ !!!ヽ(`Д´)ノ



さすがにあまりの剣幕にびびったコーディネーターさん、


「はい。わかりました。明日朝一番で出します。」



何で最初から

これやっておいてくれなかったのかな~~~


とは思いましたよ?



でも、私も勉強になりました。。


相手の言うことは鵜呑みにしちゃいかん

特にアメリカ人(アメリカに住む日本人含む)には要注意注意 なのだ。



このブログ読んでくださっている、アメリカ在住の皆さん、ごめんなさい。

怒っちゃ や~よ?


まだまだ続きます。

(長くてごめんちょ)





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