天使の羽♡肩甲骨 | Live the life you love

Live the life you love

じぶんの人生を愛せる
そんな風に生きていこう

たとえ今が受け入れがたいものであったとしても、これで終わりじゃない

ほんの少しの勇気とやさしい気持ちをもって、選んでみたい道を選んでみよう。

そんな想いで綴るブログ。

こんばんは(*^^*)


今日もご覧いただき、ありがとうございます♡



寒い冬に代謝を上げようと、最近のヨガレッスンでは毎回最初に肩甲骨をよーく動かすことをしています。
肩甲骨は、大まかに6方向に動かすことができるので、あらゆる方向に動かすようにしています。

毎回しつこくしていたら、いつの間にか肩関節の稼動域が広がっていることに気づきました。
今朝(≧▽≦)笑!!


腕がスッと上がるんです✨
両腕を上げるアーサナがなんだかとても心地イイ♡
肩の力も自然に抜けて、指先が気持ちよく空に伸びていく感じがします(*^^*)




肩甲骨って美と健康に大事っていいますよね☆
肩甲骨を動かすと、どんなイイ事があるのでしょうか?


肩甲骨の周りには、お尻から首までつながる筋肉や、首から肩、背中にまでわたる筋肉など、大小様々な筋肉がついています。
肩甲骨を動かすと、これらの様々な筋肉が連動して動くので、多くの効果が期待できるのです(*^^*)



肩甲骨を動かす6つの効果

●肩こり、首こりの改善
首から肩、背中の真ん中辺りまである大きな筋肉(僧帽筋)が動くので、肩こり、首こり、背中のハリなどが改善します。

●腰痛の改善
肩甲骨の間には、背骨に沿ってお尻から首までつながる深層筋があります。
肩甲骨を動かすと背骨や骨盤も連動して動くので、刺激は下半身にも伝わり、腰痛の原因となる筋肉もほぐすことができます。



●自律神経を調える
背骨には交感神経が多く、頭と腰には副交感神経が多くあります。
肩甲骨を動かすと、首から背骨までが連動して動き、更には腰に関わる筋肉も連動して動くので、
交感神経と副交感神経がバランスよく刺激され、自律神経が調いやすくなります。



●代謝アップ
脂肪を燃焼する働きのある褐色脂肪細胞は、背中に多くあると言われます。
この褐色脂肪細胞は、刺激を与えると活性化するので、肩甲骨を動かして刺激を与えると、代謝アップにもつながっていくと言えます。



●バストアップ、フェイスラインアップ
肩甲骨は鎖骨にもつながっているので、鎖骨周りの筋肉も使うことになり、胸が開きます。
胸が開くと自ずと猫背が解消され、姿勢が良くなります。
バストアップも上向きに、凛とした美しい姿勢になります。
また、鎖骨周りをほぐすと、お顔の血行もよくなるので、肌もワントーンアップ
フェイスラインのたるみ防止にもなります。



●ヨガのポーズがとりやすくなる
腕が上がりやすくなるので、ポーズがより心地よくキレイになります。
また、後屈のポーズは腰ではなく胸から後屈できるようになるので、腰を痛める心配がなくなります。
(参考:ヨガジャーナルvol.24)







左から
①頭を楽にして、手のひらにあずけていけばいくほど、肩がぐぅ~っと開き、背中にも心地の良い刺激が渡ります。

②首の後ろから背中全体を伸ばしていきます。脊柱はエネルギーの通り道☆詰まりをとりのぞいていきましょう






①肩甲骨が上下に動きます。
脇もぐぐっと伸びるので、脇の下にある腋窩リンパ節を開き、リンパの滞りも流します。

②左右の違いがよく分かります。
やりにくい方、固くなってる方を念入りにやっていくといいですね(*^^*)






①肩甲骨をぎゅ~っと寄せて、胸を開きます。鎖骨もリンパ液が集まってくるところで、しっかり開くと流れやすくなるので、しっかりデトックスできます。
お顔のむくみやくすみにもいいですね(*^^*)

また、首の前も伸ばして喉も開いていきましょう♪
言いたい事をつい飲み込んでしまうクセのある方は、喉が詰まっています。
気持ちよく開いていくことで、そんなコミュニケーションによるストレスを解放します。

②更に肩甲骨を動かします。
深く前屈し、頭を低くすることでマインドを静かに休ませることもできます。







①手が届きにくい場合は、タオルなどをつかんでやるといいです。





肩甲骨をあらゆる方向へ動かし、天使の羽を取り戻していきましょう天使
肩や背中が軽くなっていきます音譜






Om Shanti ラブラブ