昔、小坂一族が牛耳る信濃毎日新聞主催の


朝まで生テレビ風の公開討論みたいなことがあり、


農民の方は、自らをどん百姓と名乗り、こんなもん


ずっと続けたくないと、いい放ち、


一方で東京で数学教師をしていたというひとは、


移住し農業に取り組み、土の無限の力をとういうような


のことを発言していた。


江戸期から明治期、さらに戦後と、うらみつらみ


が溜っているなかで、


復讐的にブルジョア遊び的に、つまり、金融や

地主的な生き方が


得だというふうに、


いまや、マネーを得るためには、


殺人でもなんでも、自分さえ良ければ

いいわけだから、


社会が滅ぼうがなんだろうが、


という世の中ができあがったようだ。