もしも自分が有田川漁協のトップだったら? | 鮎釣り師Kuuの 今日は何 食う?

鮎釣り師Kuuの 今日は何 食う?

2015年6月1日より鮎釣りに遅過ぎるデビュー☆
鮎釣りの絶滅を危惧し、なんとかしたくて、
2024年、鮎釣りのでてくる映画「鮎、虹の空へ」を製作。
なんとかなれーっ!精神で挑む日常を綴るしがないブログ。

今頃この件を話してる時点で政府と同じく後手後手だと思いますが、考えてみました。(ご興味のない方はスルーしてくださいませよ。)

兎に角、GW中の解禁は誰がどう考えても多方面においてデメリットしか感じられません。
かといって一般解禁のみにしてしまうと、もうすでにお高い早期解禁年券を買っている方々は払い戻しなどの処理にまた不愉快な思いをされるし、釣り人も集中するし、漁協側も大変手間がかかると思います。
だったら、早期解禁をGW開けから少し経った(GWでの移動をなくすため)5月12日あたり。そして、本来の早期解禁と一般解禁の日にち差20日を開けて、一般解禁の日を設ける。
その頃には、もう他県の川もちらほら解禁してますし、わざわざ遠方からでかけようとする方も減るでしょうし、すでに買ってしまった早期解禁の年券をお持ちの方も従来通り20日間は、優先的に竿をだせるので気持ちはおさまるのではないかと思うのですが・・・。

私はFBで和歌山内水面さんに以前コメントしましたが、やり取りは以下でした。
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

これ以上、突っ込むことは出来ませんでした。和歌山県民でもないのに偉そうなことを言ってすみませんでした。

それから、鑑札の購入方法で、安田川漁協さんが、具体的にいい方法を表示されていました。鑑札購入がなければ、囮鮎の購入だけなら、ニアミス作戦でいけるし囮屋さんのリスクはかなり減ると思いますので自分も今季はできるだけそんな風にしようと思っています。

それよりも今 もう医療崩壊の危機です。コロナでなくても病院にかかれなくなります。コロナ以外の沢山の病気や事故にあっても手術もできない、救急車を呼んでも搬送先がなく手遅れになる、…本当にそんな地獄絵図が待ってます。
。・゜・(ノД`)・゜・。